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今の仕事がつまらないと思っているのに動けない理由はなんですか?

エンジニアには早くなれ コラム
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エンジニアに興味あるけど、自分に向かなかったら?今の会社を辞めてから後悔したら?

たしかに、正社員というのは固定の給料が毎月入ってくるし、新しいことを一から覚えて未経験から転職するのはシンドイと感じるかもしれません。

でも、それはミクロ的にしか自分が見えていません。あなたの人生をマクロで見ると、寿命80年、100年といわれる今、プログラミングスクールに通って勉強に集中する期間なんてほんの一瞬です。

そこで行動するかしないかで、その後の人生が大きく変わってくる可能性、大きいですよ。

会社を辞めるのが怖い…という人はその理由を考えよう

今の20代の人は様々な生き方を自分で選べる時代で成長してきたことと思います。

「昔は石の上にも3年が当たり前だったのに、今の若い奴らは『自分に合わない』と思えばすぐに辞めてしまう」

と嘆く管理職も多いというのはよく聞きますよね。

でも、時代は刻一刻と変わっていて、時代が変われば働き方も変わるし、人の価値観も変わっていきます。だから今の若い人たちが自分の好きなことだけをやりたいと思うのはむしろ自分の人生に前向きだし積極的でいいんじゃない?と思います。

ただ一方で、リーマンショックによる経済波及効果で父親がリストラに遭ったり、親がウツで仕事ができなくなって家計が困窮したりといった経験をしている若い人たちも多いですよね。

私の学生時代は、大学の学費を奨学金で通っている人はほんの数パーセントしかいませんでした。でも今は、大学生の5割が奨学金を受給している(平成26年度学生生活調査)ということで、収入の安定を求めて公務員や大手企業に就職したいと願う人たちも多いですよね。背景を考えれば当然です。

でも、時代や周囲の変化で崩れてしまうような働き方をしていると、不安は一生つきまといます。

堅実に生きるか、自分に賭けるか

そんな時代を生き抜いた20代は大きく2つのパターンに分かれるような気がします。

ひとつは前述した「公務員や大手企業に就職したい」と願う堅実な人

もうひとつは「貧乏暮らしや夢を描けない人生は嫌だ!手に職つけて、自由に生きたい!」と願って自己投資をしてスキルアップする人

どちらがいい悪い、というわけではなく、個人の価値観や生き方に寄るものですが、ひとつだけ確実に言えることは「人生何が起こるかわからない」ということです。

会社合併、倒産、パワハラ、超過労働、病気、離婚、死別…

自分でいくら避けようと思っても、不可抗力な出来事は少なからず起きます。

そんなとき、一番のリスク回避できるのが「自分の信念や自信、スキル」を身につけておくことなんです。

どこに行っても働ける。どんな不景気でもとりあえず食うに困らない。そういうリスクヘッジをどれだけ自分の中に持っているかで、人生の自由度は変わってきます。

もし今の仕事が不満なら、一歩踏み出そう

今の仕事、あなたは楽しいですか?

「どんな仕事してるの?」と聞かれたときに、なんとなく自信が持てないってこと、ないですか?

私が20代の頃、あるチャンスが目の前にありました。誰もが知っている有名外資企業への採用面接が進んでいたのです。当時働いていた会社は編集出版会社で、主に取扱説明書を作っていました。

編集の仕事は嫌いではなかったですが、「取説」という制作を好きになれませんでした。なくては困るものですが、真剣に最初から最後まで読んでもらえるものでもなく、ミスがあったら大問題に発展するストレスもありました。

徹夜も毎週かならずあり、身体を壊し始め、思考もうまく回らない…このままじゃいけないと、その外資企業にアプライしたところ、採用ギリギリまで面接が進んだのです。

そのとき、直属の女性の上司が私の転職活動に気づきました。彼女は「あなたのためを思って」と、今の仕事を続ける意味、今の仕事でも中途半端なのに放り出すと後悔する、外資系企業はリストラが頻繁、など、ありとあらゆる「アドバイス」を毎日のようにし始めたのです。

当時、心身ともに疲れきっていたこともあり「変化」に対応しきれなかった私は転職を逃してしまいました。

でも…あとで、その女性上司は「嫉妬」から私のチャンスを壊したいと躍起になっていた、ということを知りました。親身になって私の立場に立って助言してくれていると思っていましたが、実は嫉妬だったと知ったとき、深い後悔と自分への怒りが湧きました。なぜ自分で判断しなかったのだろう、なぜ自分の人生なのに他人の意見を尊重してしまったのだろう、と。

なので、もしあなたが「人生を変えたい」とか「新しいことに挑戦したい!」と思っているのなら、周りがどうこう言おうと行動することをおすすめします。人生はすごーく短いです。生き生きと輝きを持って働ける仕事人生って、40年ほどしかありません。寿命100年と言われ初めているのに…

その40年を、つまらないと思っている仕事を続けるか、安定のために低給料でも甘んじるか、と考えたとき、私の場合は「自分のやりたいことをやる。やりたいと思ったら即行動!」の方が後悔がないな、と確信しました。

チャンスはそうそうない。自分で掴むのみ

20代のあなたの場合、チャンスがゴロゴロ目の前にあるのですから、今すぐ掴んでください。

30代のあなたなら、「年齢的にもうオーバー」と諦めるのではなく、常にやりたいことは実現してみてください。有料スクールでも、独学でもなんでもいいから、やってみてください。

これからの時代、働き方も、働く人の年齢も、どんどん変化していくと思います。

ちなみに私はWebクリエイターとして18年仕事をしてきていますけど、今はRubyとRuby on Railsを無性に勉強したいと思っています。アラフィフに近いから、世間では「遅すぎる」とか「雇ってもらえない」と言われるのは当然ですが、鼻からそんな意見は気にしていません。

なぜなら自分の人生は自分で生きるのみで、雇ってもらえなければ自分でWebサービスを作ってビジネスを作ればいい。雇われる側ではなく、生み出す側に回ればいいと思っているからです。

うまく行くか行かないかは、その時の運や状況によって変わるかもしれませんが、資格も必要なく、比較的短期間で誰でも習得できるプログラミングスキルはWebクリエイターとしての仕事にも必ず生きてくると思うので。

60代でプログラミングを始め、82歳で自身で作ったアプリが世界中で話題になった若宮正子さんだっているんですから。

日本がダメなら、海外で仕事できないかな、とか、作ってみたいサービスを自分で作って独立できないかな、とか。色々試行錯誤してください。諦める前にやれることはたくさんあります。