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プログラミングはオンライン、通学どっち?プロ視点で切り込む!

この記事は約13分で読めます。
タカシ
タカシ

プログラミングスクールって、オンラインで勉強するのと、通学で勉強するのとどっちがいいの?

プログラミングスクールってすごくたくさん種類があるし、通学型やオンライン完結型、マンツーマン型など、学び方も色々ありますよね。

未経験者はプログラミングについてなんにも知らないし、受講料だってかかるわけだし、失敗も後悔もしたくない! と思うのは当然です。

そこでこの記事では、WEBクリエイターの視点から未経験者の方がこれからプログラミングを勉強するにあたり、どんなことに注意をすればいいのか、具体的に徹底解説します!

当サイトで人気のプログラミングスクール

  • DMM WebCamp  (3ヵ月でRubyエンジニアに)
  • Code Village  (フロントエンドエンジニアになれるスクール)
  • TechAcademy  (オンラインで好きな時間に学べる)
  • GEEK JOB  (無料でRuby, PHP, Javaを学べる)

オンライン vs 通学型 プログラミング勉強するならどっち!?

通学かオンラインか 図

  • 通学型スクールの経営者には「理念」と「覚悟」がある
  • 通学型スクールは「儲け中心」ではない
  • 通学型スクールは長期の受講期間が多い
  • 講師やメンターが「顔出し」する責任感とプレッシャー
  • 専門性が高い

通学型のメリット、デメリット、オンラインスクールのメリット・デメリットに関しては、当サイトの別の記事にも書いていますし、おそらくあなた自身もなんとなく想像できるんじゃないかな、と思います。

そして、インターネットで検索しても、どこも同じようなメリットデメリットしか出てきません。

そこで、長年WEB業界で働いてきて、私なりの持論があるのと、マーケティングの視点から通学型を勧める理由をご説明しますね。

「あなたにとって最良の選択」ができるヒントになればいいな、と思います。

理由その① 通学型スクールの経営者には「理念」がある

通学型スクールの経営者は、校舎を借りるのに、数百万、数千万単位でお金がかかります。

東京山手線沿線内に多いため、ビルのテナントを借りるために銀行や投資家から融資を募ります。

そのためには、「事業計画書」というものを作成し、どんな集客をしてどのくらいの収益が見込めるか、という「儲け」の部分はもちろんですが、経営者としての「理念」も書かなくてはいけません。

高いお金を出して、多額のお金を銀行から借りてまでもリスクを背負ってテナントを借り、常駐の講師を雇い、教育システムを整えるんです。経営者の覚悟って相当なもんだと想像できますよね。

つまり、通学型スクールという時点で、経営者は「儲け」よりも「ちゃんとしたプログラミング教育をやりたい。高いレベルのエンジニアを輩出したい」という理念があるわけです。

もっと言えば、「通学じゃないとできない教育を俺たちはやるんだぜ」ということです。

そうでなければ、高いテナント料なんて払ってやるより、オンラインスクールの方が全国展開できて儲けられるから。

通学型スクールを創業した経営者には「理念」がある。「理念」があって、確固たる信念があるから結構顔出ししている。ブログとか、Twitterとかで自分の声で発信している人が多い。

理由その② 儲け中心主義のスクールではない

儲け中心なら、テナントを借りずに全国展開できるオンライン完結スクールの方がずっといいはず。

でも、全国展開すると収益は当然増えますが、全国にちらばる講師やメンターの教育や質の管理・向上はむずかしい。

儲けだけで考えたら、全国規模で実店舗のいらないオンラインスクールの方が絶対儲かる。

理由その③ 通学型スクールは受講期間が長い

通学型スクールの場合、受講期間固定で3ヶ月とか6ヶ月とか、比較的長めのカリキュラムになっています。

「1ヶ月でエンジニアに!」と謳っている通学型スクールはまずありません。

あったとしても、「朝から晩まで毎日」とか「すでに別の言語でエンジニア経験がある人向け」という説明をしています。

つまり、プログラミング学習は、働きながら家で3時間程度勉強時間を確保しても、1ヶ月でエンジニアになんてなれないよ、ということを暗に伝えているってことです。

実際、私もプロのWEBクリエイターからすると「1ヶ月って…絶対無理でしょ」と思います。

オンラインスクールで1ヶ月で完走できる人は

  • 丸一日プログラミング学習に没頭できる無職の人
  • すでに何らかのプログラミング言語を操れる現役エンジニアで別言語に挑戦する人
  • 東大、京大、早慶レベルで、地頭がすでに良い人(つまり天才・秀才レベル)
あなたがもし未経験なら、絶対に1ヶ月でエンジニアになれるなんて思わないようにしてください。

理由その④ 通学型スクールの講師が顔出しする責任

エンジニアで、通学型の講師をする人は当然ですが「顔出し」前提です。

実績・経験・指導力がないと顔出しする自信なんてないですよね。普通に考えて。講師は受講生からの質問に的確に応えられるだけの知識、受講生に考えさせ理解させる指導力が必要です。

トンビ
トンビ

あの○○って先生、超上から目線で横柄だし、まともに答えてくれないし、『ここ参考にしてみて』ってリンク先教えるだけで、そもそも初心者だからそれ見てもわかんないっちゅーねん!!! 受講料返せや!

こういうクレームは往々にしてオンラインスクールに起きがちです。

なぜなら、通学型スクールは経営者から末端までの風通しが良く、品質管理がしやすいから。

顔出し前提の通学型スクールは、それだけで講師の質が高め

理由その④ 専門性の高さ

通学型スクールで学べるプログラミング言語は限られています。

往々にして、経営者が得意とするプログラミング言語を軸にしたコースを提供していることが多いです。

限られているからこそ、その言語特有の躓きやすいポイントや、理解しやすい指導の仕方、テキストをブラッシュアップできます

プログラミング言語を網羅的にそろえているオンラインスクールは、経営者が講師の質の十分な把握はできないだろう、と思います。経営者が全言語に精通しているとは考えにくいので。

  • 受講生からのフィードバックを集める
  • 受講生からのクレームの多いメンターに指導する または解雇する

これを徹底しているオンラインスクールは少ないと思います。

なぜなら、全国展開するために、とにかくメンターや講師の人材が必要で、むしろ辞められたら困るんじゃないかな、と思います。

私は学校に勤務していたこともあるのでわかるのですが、優秀な講師を確保・維持することは学校運営にとって一番たいへんなことだからです。

通学型スクールは教える言語を限定している。それは高い専門性を提供することであり、優秀な講師を確保する上でも重要。

受験のとき、塾選びは「お金」と「期間」で決めましたか? たぶん違う。

受験のとき、多くの人は予備校に通ったんじゃないかな、と思います。

予備校に通っていなかったとしてもZ会とか、評判のいい通信教育とかやってたんじゃないでしょうか。

東大、京大、早慶レベルの大学に合格した人、どのくらい「独学でやりました」とか「安かったからオンラインスクールで勉強しました」って人がいますかね?

おそらく、「よい大学に入るためには●●予備校」なんて情報を仕入れ、塾の費用はあまり考えずに入ったんじゃないでしょうか。

プログラミングスクール選びも同じことです。

受講料の安さや期間ではなく、カリキュラムやゴール地点で掴めるレベルで決めるべし!

通学型、オンライン型、それぞれにメリットデメリットはあります。

あなたの中で判断基準があれば、それがベストです。それぞれに置かれた環境、条件などがありますからね。

それでも迷っちゃう! という場合、私なりの視点で書いてみますので、ご参考にしてくださいね!

スクール選びの優先順位

まず、プログラミングの勉強は「あなたが何をやりたいのか」を最優先させよ

これは、「プログラミングスクールの選び方」で詳しく書いていますが、まずはあなたが何をしたいか、何を作りたいかを先に決めないと、プログラミング言語を決めることができません。

さらに言えば、最適なプログラミングスクールを探すことができません。

言語毎に、その目的を果たす内容がだいたい決まっています。

  • WEBサービスやアプリ→Ruby, Ruby on Rails、PHP、Python
  • WEBデザイナー→ HTML&CSS、JavaScript
  • 就職・転職に強い→ Java
  • ゲーム→ Unity
  • iPhoneアプリ→ Swift
  • Androidアプリ→ Android
  • これから成長する人気のプログラミング言語→ Ruby, Ruby on Rails、Python

こんな感じですね。

そして、オンラインスクールには、TechAcademyのように網羅的にプログラミング言語を扱っているところもあれば、Aidemyのように機械学習専門で言語を特定しているところもあります。

通学型スクールにも「オンラインコース」を設けているところもあります。DIVE INTO CODEやTECH EXPERTがそうです。通学型スクールと同じカリキュラムをオンラインで勉強するので必然的に同じ言語になります。

つまり、まず最初に「あなたが何をやりたいのか」「どんなものを作りたいのか」が明確にすることで、スクール選びの失敗がなくなります。

Ruby, Rails, Pythonなら、まずは「通学型」を優先的に選ぶ

RubyやRuby on Railsの場合

RubyやRailsは通学型のカリキュラムが良い

RubyはWEB系のプログラミング言語で、今人気の言語です。

Rubyエンジニアは給料も高く、それでいて初心者が習得しやすいので、これからますます需要が見込まれる将来性のあるプログラミング言語なので、通学型スクールの多くはRubyに限定して教えているところが多いです。

Rubyは他の言語よりもコードがシンプルで直感的なので、エラーも出ずらい。RubyのフレームワークであるRuby on Railsを使うことによって、すでにセットされた様々な機能を取り入れ、開発が早いのもメリットです。

JavaによるHello World出力コード

public class Main {
public static void main (String[] args) {
System.out.println("Hello World");
}
}

RubyによるHello World出力コード

puts "Hello World";

ですが、初心者向けといえど、未経験者がオンラインスクールの1ヵ月コースや3ヵ月コースではまず無理だろうなぁと思います。

なぜなら、HTMLとCSSの知識もない場合そこからの学習になるので、これらをしっかりマスターするには、HTMLとCSSだけで1ヵ月かかってもおかしくないからです。

HTMLやCSSはマークアップ言語なので、サーバーサイドのプログラミング言語よりはるかに習得は楽ではありますが、CSSでテキストやコピペなしで自由自在にレイアウトができるようになるには、まったくの未経験者なら1ヵ月は絶対必要です。

オンライン完結型スクールでRubyやRailsコースもあるんですが、内容的には通学型とのそれとは雲泥の差です。

Pythonの場合

ずばり、Pythonで機械学習やディープラーニングを学んで仕事に活かしたいなら、まともなスキルが身に付くスクールは限られています。

Aidemy(アイデミー)はオンラインスクールですが、機械学習に特化していて学べる内容は非常に実践的です。ほかのオンラインスクールのPythonコースとは別次元です。

ですので、PythonでAI、機械学習、ディープラーニングを学ぶなら、この4校から選ぶこと。地方に住んでいる人はAidemy(アイデミー)を選択するといいと思います。

ここまでのまとめ

Ruby・Railsをやりたい人

Pythonをやりたい人

Javaの場合

Javaは汎用性言語で、どのプラットフォームでも動くため広く使われています。そのため多くの企業で採用しています。

つまり、就職・転職に強い。フリーランス案件も多いです。

JavaはRubyに比べるとコードが煩雑でちょっと難しいです。これも、オンラインスクールの「1ヶ月コース」なんて選ぶとおそらく撃沈です。

Javaを学ぶなら、一番のおすすめはリナックスアカデミーです。このスクールは、クラス型の講義が特長です。中学や高校と同じような感じで講義が進められます。

企業からの評価も高く、社員をリナックスアカデミーで学ばせたい、という管理職や経営者も多く、カリキュラムや講師の質はお墨付きです。

Javaを勉強したいなら
リナックスアカデミーRaise Tech(大阪)、0円スクール(ゼロスク)(札幌、仙台、東京、名古屋、神戸、福岡)
※0円スクール(ゼロスク)は、完全無料で学べます。学べるんですが…テキストがかなり古いという情報あり。

オンラインのプログラミングスクールを有効に活用する方法

Progateやドットインストールで、学びたい言語の基礎固めをやっておく

Progateやドットインストールは独学者が良く利用している無料のオンライン学習サイト。

Progateはテキストを読んでから自分で手を動かして覚えていくスタイル。

ドットインストールは今まで説明がなかったコードをいきなり出してきたり、「わかるでしょ」的なスピードの動画学習なので、途中で挫折する人は多い。

ですが、これらの無料サイトでHTMLとCSS、勉強したいプログラミング言語の基礎までは済ませておくと、オンラインスクールでも通学型のスクールでも、余裕をもってメインのプログラミング言語の学習ができるはずです。

Udemyという動画学習サイトを試してみる

Udemyというのは、世界中のプログラミング学習者が利用しているオンライン動画販売サイトです。

買い切り型なので受講期間の縛りなし、受講者はいったん購入しておけば、好きなときにいつでも勉強することができます。

口コミである程度コースの難易度や評価がわかります。

あと、Udemyは定期的にセールをやっていて、最大90%オフくらいになるんです。なので3万円近い人気のコースが3000円以下、2000円以下、1200円、なんてものもあります。

安いときに興味のあるコースをまとめ買いして勉強する方法もおすすめです。

その他のオンラインスクールで学ぶ場合

オンラインスクールも、TechAcademyCodeCampCode Village(コードヴィレッジ)など、人気のプログラミングスクールがあります。

これらは全国で受講可能で、学べる言語も幅広いので、UnityやScaraなど、他のスクールにはないコースもあります。

その際は、カリキュラムの内容をしっかりチェックし、受講期間については十分に考えて、余裕をもって勉強することをおすすめします。

この中で一番おすすめなのはCode Village(コードヴィレッジ)です。

このスクールは、通学コースも設けていて、「講師によるレクチャー」を毎回最初に行い、その後で受講生がそれぞれプログラミング学習をする、というスタイルの、いわばプログラミングの寺子屋みたいな感じ。

学べる言語はJavaScriptを中心としたものなので、フロントエンドエンジニアを目指す人向きなのですが、もしフロントエンドエンジニアになりたいとか、コーディングができるWEBデザイナーになりたい、という人にはおすすめです。

オンラインコースも、通学型と全く同じカリキュラムと進行で行われます。講師によるレクチャーは、スカイプによる対面方式で行われます。

WEBデザイナー志望の人

WEBデザイナー志望の人向けに、スクールの選び方を詳しく書いています。

こちらの記事をあわせてお読みください。

ご参考にしてください。

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