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「アフレルスプリングカップ」でWROへのチケットを勝ち取ろう!

WRO レゴ ロボットで学ぶアフレル
この記事は約4分で読めます。
ママ
ママ

ロボット教材の「アフレル 」がやっているアフレルスプリングカップってどんなものなのかしら?

教えてコードマン!

コードマン
コードマン

では、アフレルスプリングカップについて、詳しく説明していくぞ!

アフレルってなに? という方のために基本情報

5歳~小学6年生

買い切り型教材

  • 自宅で学べる
  • 学費が安い
  • 5歳~小学6年生が対象
  • LEGO社®WeDo2.0(5歳~)
  • 教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3 for home(10歳~)
  • オプションで高度なロボットプログラミングを学べる

対象年齢 5歳~小学6年生
学習形態 買い切り型教材
学習時間目安 月90~120分
入会金 なし
授業料(一括) WeDo2.0: 27,000円(2,309円/月)
EV3: 63,300円(5,275円/月)
使う教材 LEGO®WeDo2.0
教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3 for home
特徴 オプションが充実していて、無駄がない。コンテストに参加できる。
買い切り型教材だけど、無料体験会でロボットを実際に触れる。

ロボット動画コンテストの参加資格は、アフレル教材を使って勉強している受講生です。

アフレルはリーズナブルに基礎から高度なロボットプログラミングまで学べる買い切り型教材ですが、コンテストが豊富なのでモチベーションアップになります。

アフレルについての口コミ・評判や詳細内容を別記事にまとめています。併せてご参考にしてください。

ロボコン新人戦 アフレルスプリングカップについて

ロボコン新人戦!アフレルスプリングカップ
アフレルスプリングカップの概要がわかります。

アフレルが主催するコンテストの中で、唯一実際に子供たちが集まって自分の作ったロボコンを発表できるのが「アフレルスプリングカップ」です。

アフレルスプリングカップは、国際大会への登竜門

アフレルスプリングカップは、2014年に始まった大会で、WRO(World Robot Olympaid)への出場を目標にした競技者を応援する目的で始まりました。

WROは 教育版レゴ® マインドストーム® EV3とTETRIX®を利用した自立型ロボットコンテストです。

目標はWROの出場なので、WRO競技を簡易化した内容になっています。

競技に参加できるのは、アフレルの場合教育版レゴ®マインドストーム®EV3 for homeのコースで学んでいる子供たちです。EV3を使い始めたばかりの初心者が力試しができる大会で、協賛や協力企業も参加する、業界も注目するビッグイベントです。

出場条件

部門は7つに分かれています。

  1. 小学生ミドル部門
  2. 小学生エキスパート部門
  3. 中学生ミドル部門
  4. 中学生エキスパート部門
  5. 高校生ミドル部門
  6. 高校生エキスパート部門
  7. ARCミドル部門(大学生・専門学校生専門)

この大会はアフレルの受講生でなくてはいけない、という決まりはありません。

各部門・競技とも生徒2~3名+コーチ1名のチーム戦で戦います。そのため、ひとりで自宅でロボットプログラミングを勉強している、というお子さんにはちょっとハードルが高い大会です。

コーチは20歳以上であれば良いので、大人が一人指導者になり、近所の子供たちを集めてチームを組めば参加できます。

ただ、けっこうどのチームも国際大会への出場を目指す「本気」の子供たちなので、指導者も本気で関わる必要が出てきます。

選手2~3名とコーチ1名のチームで参加

個人では参加できません。選手2~3名に、20歳以上のコーチ1名でエントリーします。

参加はどのチームもできるわけではなく、国内予選会があります。予選会に通ったチームだけがスプリングカップに参加できます。結構本格的ですよね。

競技枠は2つ。「レギュラー」と「アドバンスド・ロボティクス」

レギュラーカテゴリ

このサイトに来訪されている方のお子さんの多くはレギュラーカテゴリに属するでしょう。小学生、中学生、高校生部門に分かれ、さらに「ミドル部門」と「エキスパート部門」に分かれています。

ミドル部門

初学者を対象とした競技です。

小学生、中学生、高校生が同じフィールドで、ロボッ ト製作に基本的な技術(ライントレース、色の判断、つかむ機構など)を確認する内容になっています。

エキスパート部門

小学生、中学生、高校生と、それぞれ別の課題が設定されます。競技だけでなく プレゼンシートによる発表も行い、開発や活動のプロセスも評価の対象となります。

アドバンスド・ロボティクスカテゴリ

こちらは17歳以上が参加条件のカテゴリで、ロボットプログラミングを学ぶ大学生や専門学校生が参加できるカテゴリです。

展示・発表のみの「オープンカテゴリー」

プレゼンのビデオとレポートで事前審査が行われ、選抜されたチームが決勝大会に参加します。 決勝大会ではそれぞれブース設営し、審判にプレゼンを行います。

スプリングカップの参加費

参加費は、1名あたり3,000円です。選手、コーチともに必要です。

ママ
ママ

選手が3名、コーチが1名なら、12,000円必要ってことね!

世界の子供たちと競う! 国際大会を目標にしよう!

この競技は、

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