
ロボット教材の「アフレル
」でやっているロボット動画コンテストってどんなものなのかしら?
教えてコードマン!

では、ロボット動画コンテストについて、詳しく説明していくぞ!
アフレルってなに? という方のために基本情報
5歳~小学6年生

買い切り型教材
- 自宅で学べる
- 学費が安い
- 5歳~小学6年生が対象
- LEGO社®WeDo2.0(5歳~)
- 教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3 for home(10歳~)
- オプションで高度なロボットプログラミングを学べる
対象年齢 | 5歳~小学6年生 |
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学習形態 | 買い切り型教材 |
学習時間目安 | 月90~120分 |
入会金 | なし |
授業料(一括) | WeDo2.0: 27,000円(2,309円/月) EV3: 63,300円(5,275円/月) |
使う教材 | LEGO®WeDo2.0 教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3 for home |
特徴 | オプションが充実していて、無駄がない。コンテストに参加できる。 買い切り型教材だけど、無料体験会でロボットを実際に触れる。 |
ロボット動画コンテストの参加資格は、アフレル教材を使って勉強している受講生です。
アフレルはリーズナブルに基礎から高度なロボットプログラミングまで学べる買い切り型教材ですが、コンテストが豊富なのでモチベーションアップになります。
ロボット動画コンテストは1年に1回開催される
ロボット動画コンテストは、1年に1回開催されます。
募集時期は決まっていません。公式サイトをチェックして、募集時期や内容を確認する必要があります。
応募はYoutubeの限定公開で動画をアップし、一般投票により行われます。一日1回だけ投票ができ、応援したい作品には毎日投票することができます。
夏休みロボットアイデアコンテストには「テーマ」が与えられる
ロボット動画コンテストは、毎年テーマが与えられます。
ちなみに2019年は「未来の家」、2018年は「音楽」、2017年は「魔法」でした。

自由な発想が必要になるわね。大人のママには難しく感じるわ!

子供はアイデアの宝庫だからね。
大人もびっくりするような発想で、楽しい作品がたくさん発表されるよ。
ロボット動画コンテストの応募は2019年よりWeDo2.0, EV3コースどちらでも可
ロボット動画コンテストの応募資格はずっとEV3コースを勉強している小中学生のみでしたが、2019年よりWeDo2.0の5歳~10歳のお子さんでも応募できるようになりました。
応募資格の細かな条件は、毎年発表されるコンテスト概要を公式サイトでしっかりチェックしましょう!
ロボット動画コンテスト の応募方法
- STEP 1テーマに沿ってアイデアを考える
テーマに沿って、どんなロボットを作りたいか考えます。
- STEP 2作品を作る
応募部門の募集条件をよく読み、ロボット作品を作りましょう。ドキドキ♬
- STEP 3動画撮影
作ったロボットをプログラミングで動かしている映像を動画に撮影します。スマホの動画撮影でもOK!
- STEP 4動画はYoutubeにアップ!
Youtube登録は12歳以上じゃないとできません。親御さんのアカウントでアップする必要があります。
また、公開モードは「限定公開」でアップします。
- STEP 5結果発表!
最優秀賞、優秀賞、参加賞などの賞がもうけられており、入賞した子には商品が贈呈されます!
マインドストームやWeDo2.0など、数万円するものがもらえるので頑張る価値あり!
複数の審査員から総評をもらえる
審査員は毎年同じというわけではありませんが、レゴ社のマスタートレーナーやアフレルの社長、クリエイターなどから作品にコメントをもらうことができます。

大人の審査員に褒めてもらったり、子供が自分でこだわった点を評価してもらったら、きっと嬉しいわね!
やる気がどんどん上がると思う!
夏休みロボットアイデアコンテストの最優秀作品を見てみよう
過去のロボットアイデアコンテストの最優秀作品をちょっと見てみましょう!
2019年のロボット動画コンテスト テーマ「未来の家」最優秀作品
2018年ロボット動画コンテスト テーマ「音楽」最優秀作品
2017年ロボット動画コンテスト テーマ「魔法」最優秀作品

すごいわ!
子供でもここまでのものが作れるようになるのね!

中学生も参加できるから、トキオ君にもいいと思うよ。

僕やってみたいな!
レベルの高い作品が一同に集まる
中学生が応募するので、レベルの高い作品が集まります。大人顔負けのすごい作品を見て、大いに触発されるはず。
日々の勉強の励みになりますね。
自宅学習のデメリットをコンテスト参加で払拭しよう!
プログラミングの自宅学習のデメリットは、大人のプログラミング学習でも同じなんですが「モチベーションが続かない」ということにあります。
子供向けのロボット教材は、大人がやるテキストプログラミングと違い、バグやエラーは出づらい(というかほとんど起こらない)ので、挫折しづらいとは思いますが、通学型のロボット教室と違って、やはり一人で勉強するのはモチベーション維持が課題になります。
自宅で一人で勉強してロボットを作り動かしても、「だから?」という気持ちにもなりかねません。発表できる場所があってこそ、常にいいものを作ろう!という高い目標を持って勉強できます。
アフレルのコンテストは、一同に会して行うものではなく、あくまでも結果発表はインターネット上なのが残念なところですが、それでもコンテストの存在は自宅でロボット学習をするお子さんにとっては大きなイベントになります。
賞をもらえたら賞品ももらえますし、他の子供たちのすごい作品を見て、次の目標や課題も生まれるでしょう。
ぜひ、アフレルの教材でロボットプログラミングを学ぶなら、コンテスト参加を目標にやってみてください。
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