
Z会プログラミング講座
ってどうなのかしら? 料金や、口コミ・評判を知りたいわ!
教えてコードマン!

Z会プログラミング講座
はiPadタブレットを使って、レゴ社のロボット教材を使ってロボットプログラミングを学ぶオンライン学習だよ。
通信教育で確固たる実績と歴史があるZ会というネームバリューと、毎月の受講料の安さが人気の理由だね。
この記事は、こんなお悩みを抱えている親御さんに参考になるよう、Z会プログラミング講座
についてプロ視点で詳しく解説します。
- 自宅で学ばせたい
- 他の習い事もやらせているので、負担が大きくないものがいい
- 受講料は月々5,000円以内におさめたい
- 通信教育でも、基本をしっかり、高い応用力もつけられる教材を探している

当サイト「教えてコードマン!」は、プロの現役WEBクリエイターが「公式サイトに載っていない情報」を掲載し、プロの視点から本音で解説しています。公平性、受講生の利益を第一と考え、教材やスクールの利用者から集めた口コミをそのまま紹介しています
Z会プログラミング講座の基本情報
小学1年生~4年生
通信教育
- 30年以上の歴史と実績を誇るZ会
- 通信学習で有名なZ会のロボットプログラミング学習
- 自宅で学べる
- 学費が安い
- 小学1年生から、一貫したロボットプログラミング学習ができる
- LEGO社®WeDo2.0利用
対象年齢 | 基礎編:小学1年~4年生 標準編:小学3年生以上 |
---|---|
学習形態 | オンライン(通信教育) |
学習時間目安 | 月90~120分 |
入会金 | なし |
授業料(月) | 基礎編:5,093円(12ヵ月一括払いの場合、月当たり4,329円) 標準編:5,800円(12ヵ月一括払いの場合、月当たり4,800円) |
テキスト代(月) | なし |
ロボットキット代 | 基礎編:26,620円(初回のみ) 標準編:50,380円(初回のみ( |
使う教材 | 基礎編:LEGO®WeDo2.0 標準編:SPIKE™ プライム |
Z会は通信教育事業として1931年に創立された、小・中・高校生を中心とした通信教育のパイオニア、老舗の会社です。
Z会といったら、中学、高校、大学受験で難関校も狙える、老舗のオンライン学習教材です。30年前、大手予備校に通っていた友人が、Z会に変更し、早稲田慶応に合格してびっくりした記憶があります。
当時、大学受験といったら代々木ゼミナールとか駿台といった有名予備校に行くのが主流だったので、オンライン教材で受験対策をしている人はほとんどいなかったんです。なので、通信教育で早慶に合格できるZ会ってなんだ!? という衝撃が走りました。
Z会のオンライン教材のコンテンツは、かなり質がいいので(難しい、と感じるお子さんもいらっしゃるようですが)、これはもう、定番という感じですね。
そんなZ会が行うロボットプログラミングの通信教育が、 無料資料を取り寄せる【Z会プログラミング講座】
です。
すでに開校10年の歴史があり、小さい頃からZ会のオンライン教材で学んだお子さんが、北大や阪大などの難関大学に合格しているなど、たしかな実績もあるロボット教室です。
Z会プログラミング講座
の大きな特長は
- レゴ社の教材を使ったロボットプログラミング学習
- 小学1年~4年生が対象の基礎編、小学3年生以上が対象の標準編がある。
- 月に1つのテーマで確実にスキルを身につける
- 遊びながら楽しく自然に覚えられる
という点です。他にもいろいろメリットがありますから、この記事で詳しく紹介していきますね。

Z会プログラミング講座
は、子どものクラスメートも一般科目の教材で利用しているお子さんがいっぱいいるわ!

通信教育事業で長い歴史があるZ会で、難関校への合格率もすごいから、通信教育のデメリットである「講師に直接聞けない」という点も、うまくカバーされているよ。

ぼくロボット作ってみたい!

やあ、こんにちは。アインズタイン博士です。
小学校でもプログラミングの必修化が2020年に始まって、お子さんの塾や教材でプログラミング学習を検討している親御さんも多いことじゃろう。
通学して学ぶスクールから、Z会プログラミング講座のように自宅で学べる通信教育、買い切り型の学習教材などいろいろある。
小学校低学年のうちは、まずは「プログラミングは楽しい!」と感じることが大切じゃよ。
最初から「勉強のため」という姿勢でやると、嫌な気持ちになってやらなくなる子どももいるでな。(わしが子どもの頃はそうじゃった)
Z会プログラミング講座
は、そういう意味で、とても楽しめるカリキュラム構成になっておるからおすすめじゃ。
詳しくはコードマン、説明頼むぞ!

Z会なら教室に通わずに自宅で勉強させても、いい勉強ができそうで期待できるわ。

まずは資料を請求してみよう!
無料で取り寄せられるから、じっくり読んでごらん!
Z会プログラミング講座の特長やポイントを押さえて詳しく解説!

Z会プログラミング講座
ってどんなロボットプログラミングのカリキュラムなのかしら?
詳しく教えてコードマン!
- レゴ社の教材を使ったロボットプログラミング学習
- 小学1年~4年生が対象の基礎編、小学3年生以上が対象の標準編がある。
- 月に1つのテーマで確実にスキルを身につける
- 遊びながら楽しく自然に覚えられる
- オンライン学習なので、全国どこに住んでいても受講可能
- 受講料が安い

では Z会プログラミング講座
を利用するメリットをポイントを押さえながら詳しく説明していくぞ!
POINT ① レゴ社の教材を使ったロボットプログラミング学習
基礎編はWeDo2.0を使用


大人が見てもわくわくする教材。とくにお父さんはお子さんと一緒にロボット作りたくなっちゃいそうな…(笑)
WeDo2.0は、低学年向けのロボットプログラミングスクールでよく利用される、レゴ社のロボット教材です。
スーマートハブ(Hubは中心という意味があります)というパーツが含まれていて、iPadアプリと通信することで、スマートハブに繋いだモーターをプログラミングで動かすことができます。
ロボットの動き方も、2種類のセンサーを使って決めることができます。
一般のレゴブロックは、組み合わせて造形を作ったり、空間能力を伸ばすのに子ども向け教材としてお使いのご家庭も多いかと思いますが、WeDo2.0は作ったロボットを動かすことができるので、感動、自信、新しいことに挑戦するモチベーションアップに繋がります。
標準編では SPIKE™ プライム を使用



Z会の標準編ではSPIKEプライムを使用します。
より実践的な内容になっていて、ロボットが未来のものではなく、近い将来私たちの日常に入ってくる、という前提で作られています。
POINT ② 小学1年~4年生が対象の基礎編、小学3年生以上の標準編がある
Z会プログラミング講座「基礎編」
Z会プログラミング講座
にはもともと小学1年生~4年生が対象の「基礎編」と、小学3年生以上を対象にした「標準編」、さらに高度なロボットプログラミングを学ぶ「上級編」があります。
(※上級編は、現在発展編は申込受付を停止しています。)
ロボットに小さいうちから慣れさせておきたい、という場合に基礎編はとても適しています。
- 楽しんでロボットを動かす
- 意図した通りに動かす
という点に力を入れたカリキュラムになっています。詳しくは、「基礎編」について記事をまとめていますのでご参考にしてください。
Z会プログラミング講座「標準編」
Z会プログラミング講座の「標準編」は、ロボットと共存する未来の生活を想定し、近い将来子供たちが社会に出たときに役立つ実践的な内容になっています。

たとえば、今、医師でさえAIロボットに代替され、職業にあぶれてしまう医者が出てくると言われています。
AIロボットが私たちの日常生活に入り込んでくるのは時間の問題で、すでに2020年から始まる5GはIoTのため、とも言われているほどです。
Z会プログラミング講座は、未来の病院やジムなどを想定したロボットや、エンターテイメントの分野で使われるロボットの基本(プログラムで音を出す装置など)を学んでいきます。
高齢化社会の日本では、介護福祉士不足が叫ばれていますが、ロボットが施設に導入されるのはかなり近い未来実現されるでしょう。
POINT ③ 月に1つのテーマで確実にスキルを身につける

覚えるべきテーマがはっきりしているのね。

毎月22日頃までに、保護者宛てに前月の内容の講座レポート「マンスリーレポート」が送られてくるから、親御さんがお子さんの理解度を確認するのに便利だよ。
毎月2テーマあります。テーマが終ったら、お子さんの力試しのため、または理解の確認のために「Challenge!」は必ず取り組みましょう。
Challenge! は受講者専用のWebページ「Dr. Ido研究室」にアクセスするとできます。
Challenge! の提出は、翌月10日が締め切りなので、Z会プログラミングの学習計画はしっかりやっておくといいです。
POINT ④ 遊びながら楽しく自然に覚えられる
ロボットプログラミングというのは、ゲームやアプリのプログラミングと違い、実物があって手で実際に触れられるのが良さです。
子どもの頃は、実際にロボットを触り、各パーツの可動域を確認して動きを妨げている場所はどこか、どういう風にプログラミングで命令すれば動きやすいかなど、五感で学んだ方が理解しやすいのです。
また、将来ロボットプログラミングを専門的に勉強したい、と工学部へ入学したり、卒業後ロボット研究を続けるお子さんも出てくるかと思いますが、そういう場合にとても大切なのが、「プログラミングだけできても、ロボットプログラミングはできない」ということです。
たとえば、ジオラマの世界でも、ロボットプログラミングの技術は使われているんですが、アイデアだけであってもプログラミングができなければ何も形にできませんし、プログラミングができたとしても、パーツの動きの方向や、どういう風に作れば意図したものが作れるか、という発想の部分が欠如していたらできないのです。
ジオラマの世界では、遮断機の踏切とか、細かいパーツは今はレーザーカッターや3Dプリンタを使って作るそうです。
ジオラマを趣味でやっている友人は、ジオラマ作成をけっこう極めていて仕事の依頼がかかるそうです。
ロボットプログラミングができると、こういうジオラマに使われている様々な機能もつくれるようになりますよ♬

お父さんが喰いつきそうだな。

パパ、電車好きでジオラマ展にもよく遊びにいくから、子どもと一緒にやりたい、って言いだしそうだわ!
POINT ⑤ オンライン学習なので、全国どこに住んでいても受講可能
地方や海外に在住の方は、プログラミングスクールやロボット教室にお子さんを通わせたくても近くにないんじゃないか? とお悩みの方もいらっしゃると思います。
Z会プログラミング講座はオンライン教材なので、全国どこにいてもZ会の秀逸なカリキュラムでロボットプログラミングが学習できます。
ただし、配達可能地域が国内に限られているため、海外在住の方は受講できません。

転勤があっても国内ならどこにいても勉強を続けられるっていうことね!
POINT ⑥ 受講料が安い
最初にLegoの教材を購入する必要がありますが、受講料は毎月5,000円程度で受講できます。通学型のロボット教室になると、月額1万円以上はかかってきますから、かなりお得に受講が可能。
教材もZ会で、通信教育事業で長い歴史があり、難関高校、難関大学合格実績もたくさんあるので、学ぶ内容やシステムはバッチリです。

そうね。Z会なら安心っていう気持ちになるわ。

小学校の低学年くらいまでなら、Z会プログラミング講座でロボット学習の費用を抑えて節約、っていう考え方もあるよね。
ロボット学習にハマって、本人がやる気を見せて色々作りたい! って意欲が出てきたら、ライバルがたくさんいて技術を切磋琢磨できるロボット教室に通ってもいいよね。
Z会ロボットプログラミング講座 デメリットは?
上級者向けの「発展編」が受付停止中
Z会ロボットプログラミング講座には、小学校低学年向け、ロボットプログラミングの基礎を学ぶ「基礎編」と、基礎編を終えたお子さんで、さらに高度なロボットプログラミングを学ぶ「発展編」の2コースがありました。
2月にプレ申込を行っていますが、「基礎編」と「発展編」の中間レベルである「標準編」が待望のスタート!
発展編が再開される目途というか、予定は立っていないようで、公式ページには「申込停止」の注意書きしか載っていません。
ですが、Z会は一般の通信教材でも言えることですが、相対的に「レベルが高い」のが特長で、「標準編」とされているものの、他社と比べると上級コースに匹敵する内容となっています。
今後再開されるかもしれない「上級編」は、おそらくかなりのハイレベルロボットプログラミングを学習したいお子さんを対象とした内容にする予定ではないかな?と思います。
標準編でも、しっかりとプログラミングのスキルは身につきますので、安心して大丈夫です。
入会前にロボットを実際に触って確かめられない
オンラインのロボット教室に共通するデメリットですが、事前にロボットを実際に触ってから入会することができません。
そのため、Z会ロボットプログラミング講座を利用している方は、他のロボット教室の無料体験に参加してから、Z会に申し込んでいるようです。
- STEP 1Z会ロボットプログラミング講座の資料請求をする
公式サイト
から無料で資料を取り寄せられます。
比較するためにも、最初にZ会の資料は必ず取り寄せておきましょう!
- STEP 2他のロボット教室の無料体験に参加する
無料体験は、通学型のロボット教室ならどこでもやっています。実際にロボットに触れてみて、途中で飽きたりしないか、全然興味を示さないか、など事前に確認できます。
無料体験ができるロボット教室はいくつかあるので、近くに教室があれば複数行ってみるのもおすすめです。
スクール毎に指導方法が違ったり、ロボット教材が違ったりするので、お子さんも楽しいはず。
無料体験ができるロボット教室一覧ヒューマンアカデミー・ロボット教室
:全国1400教室があるので探しやすい。ただし、教材はZ会と同じものではありません。(教室:全国1400カ所)
リタリコワンダー
:ロボット教材はLEGO®WeDo2.0なので、Z会と同じものを使っています。比較検討するにはベスト。(教室:東京・神奈川のみ)
自考力キッズ
:小学校低学年向けのロボット教室。教材は知育玩具製作販売で歴史のある、株式会社アーテックのものです。(教室:全国500カ所)
コードマン教室名をクリックすると、公式サイトに移動するよ。詳しく見てみてね。
- STEP 3申込みをする
もしお子さんがロボットプログラミングに興味がありそうなら、申込みをしましょう。

お子さんにロボットプログラミングを習わせたいなら「勉強」って言葉は禁句じゃ。
わしの知り合いのお子さんの話じゃ。
ロボット教室の無料体験に参加して、本人はすごく楽しくやる気を見せた。
ロボットプログラミングは、プログラミングができるようになる、ということはもちろんじゃが、それ以前の「自ら勉強する意欲」「問題解決能力」「最後までやり遂げる粘り強さ」が身に着くので、習わせたいという親御さんも多いじゃろう。
お子さんの世代は、成人したときに「プログラミングはできて当たり前」ということにきっとなるでな(エクセルみたいなもんじゃね)。
話を戻すが、そのお子さんはせっかくやる気があったのに、家庭の中でお母さんが「ロボットは将来役に立つから、しっかり勉強しないとね」と言い続けてしまった。
「ロボットは楽しそう!」とせっかく興味を持っていたのに、「勉強」と連呼したことで子どもにとっては重荷になり、義務感のようなものを感じてしまった。
それで、一気に熱が冷め、「ロボットなんかやりたくない!」と断固拒否するようになってしまったんじゃ。
なんでもそうじゃが、子どもに勉強をさせるのに、上から「勉強しなさい」と強く言ったところで、子どもはやらん。ゲームや遊びの中で学んでいっていいんじゃ。結果的に身につくのじゃからな。
コードマンも「勉強しなさい!」と言われるとやる気が失せるぜ、と今でも言っておる(笑)
Z会プログラミング講座の口コミ・評判

Z会プログラミング講座
の教材で実際に勉強しているお子さんや親御さんの意見や口コミ・評判を知りたいわ。

では実際に Z会プログラミング講座
を利用した人の口コミや評判をご紹介しよう。
「教えてコードマン!」が実施したアンケートによる口コミ・評判

クラウドソーシングの最大手「ランサーズ」を利用してアンケートを実施しました。ランサーズは主婦の登録も多いので、お子さんのプログラミング教材やスクールを利用されている方が多いんじゃないかなと。
実際にZ会ロボットプログラミング講座を利用した方の生の声を集めてみましたので、ご参考にしてください。

もともとレゴロボットで小さい頃から遊んでいたんですが、WeDo2.0が届いてからの子どもの興奮といったらなかったでした。
いままで組み合わせて遊んでいただけなのに、それを自分で動かせる、というのがものすごくワクワクするみたいです。【子どもの年齢 小2】

他にも英語や水泳を習わせていて、勉強だけでなくただ遊ぶ時間、というのも確保してやりたい、と思っていました。毎日塾で一日が終るのは、子どもの精神衛生上良くないな、と感じていまして。
通学型のロボット教室に見学にも行きましたが、物理的な移動や確定された時間、というのが理想に合わず、オンラインで勉強できるZ会にしました。
内容はとてもいいです。親向けの指導テキストのようなものも送られてくるので、低学年の子の場合、親が一緒に教えてあげればバッチリだと思います。
【子どもの年齢 小3】

とにかく子どもの成長が日々わかります。
ロボットが思うように動かないときは、自分で試行錯誤して試しています。今までは、わからないと途中で嫌になって投げ出す子だったので、親としてはやらせて良かった、と心から思っています。 【子どもの年齢 小4】

遊びながら自然にプログラミングが身につくのがいい。親のヘルプは最初だけで、その後のヘルプはほとんど必要ありません。 【子どもの年齢 小3】

値段が安い、ということもあり、始めやすいです。
うちの場合、同じマンションに住む小学生のお子さんたちの間でも流行っていて、順番にお友達の家に集まって勉強しています。
プログラミングがPC操作ではなく、iPadだからできることだと思います。
【子どもの年齢 小4】

毎日ロボットを触らない日はない! ってくらい夢中になっています。飽きっぽい性格をどうにかしなくちゃな…と思っていたので、息子の集中力の高さには逆に驚いています。 【子どもの年齢 小3】

タブレットでプログラミングができると、ロボットを持ち寄ってロボット教室みたいなものが開けるね。
親用の指導テキストもあるから、ロボット教室に行かなくても、近所のお友達同士で勉強できるっていうのはいいな。

なるほどね!
Z会ロボットプログラミング講座の料金は?

Z会プログラミング講座
って、料金はいくらかかるのかしら?
Z会プログラミング講座を受講するには、受講料と、レゴ教材の両方の申込が必要になります。また、基礎編にはiPadタブレット、標準編 ではiPadかパソコンが必要になりますので、今持っていない方は購入する必要があります。

タブレットとPC、どっちがいいのかしら?

ロボットプログラミング学習に限定していえば、タブレットの方がおすすめだ。その理由はこの記事に書いているよ。
iPadを購入する場合、自分で購入するのではなくZ会を通すと、特別価格でiPadを購入することができます。また、事前に必要なアプリや設定を済ませた状態で渡してくれるのでとても便利です。
Z会ロボットプログラミング講座の料金
基礎編、標準編それぞれ、総コストや月当たりの金額等、記事にまとめていますので、詳しくは下記のリンクからご確認ください。


プログラミングにはiPadを自分で用意する必要がある
Z会ロボットプログラミング講座の基礎編では、プログラミングはiPadで行います。そのため、もし今持っていらっしゃらない場合は、事前に購入する必要があります。
Z会を通して買うと、通常値下げは絶対行わないApple社のiPadが、特別価格で購入することができます。また、事前に必要なアプリインストールや設定等を終えた状態で引き渡してくれるので、まだ買っていない方はZ会を通して買うといいですよ!

もしまだお母さんもiPadを持っていないなら、お子さんと共有で持つのもいいよね。
コードマン、もうiPadなしでは生活できない、ってくらいに使い倒しているよ。すぐに元を取れるから、1台持っておくことをおすすめするぞ!
Z会プログラミング講座の概要

Z会のロボット教材ってどんなのかしら!

よし。では基礎編の教材を参考に詳しく見て行こう!


基礎編では、レゴブロックを使ってロボットを組み立て、空間把握能力、パーツの接合部の動きなどを把握し、専用のアプリケーションを使ったプログラミング(iPadを使用)で学習します。
低学年のお子さんでも簡単に扱えるアイコン操作で、「ドラッグ&ドロップ」が基本操作なので、プログラミングが初めてのお子さんでも途中で投げ出すことなく楽しく学習できます。
プログラミングは、ブロックとモーターやセンサーを組み合わせ、プログラミングにより動きを制御します。
保護者用ガイドがついているから、親が教えられる


Z会のいいところは、親も教材の中身を深く理解できることです。オンライン教材を取り寄せたものの、すべて子どもに丸投げで親は一切タッチしない、というのでは、子どもの学習の進捗状況はわかりませんよね。
毎月、覚えるべきテーマが明確で、「ミッション」により何ができるようになるのか目標が明確なので、オンライン教材でもしっかりロボット学習ができるようになっています。
Z会の会員専用WEBページ「 Dr. Ido研究室 」で、質問できる
Z会プログラミング講座に入会すると、受講者専用のWEBページ(Dr. Ido研究室)にアクセスできるようになります。
プログラミングの上達は、まずは自分でロボットを動かし、考え、悩む、という一連の流れが大切です。
ロボットをうまく動かす中で「問題発生→仮説→検証→実行→解決」を繰り返すことこそ、プログラマーの仕事です。
でも、これらを自分で散々やっても、どうしてもうまくいかない! ということが出てきたら、Dr. Ido研究室に質問すれば、ヒントや解決するための糸口を与えてくれます。

やあ、再びおじゃまするぞ。
ちょっと大切な話をするでな、しっかりここは読んで欲しい。
「問題発生→仮説→検証→実行→解決」という流れをすっ飛ばすと、せっかくのプログラミング的思考は永遠に身につかん。
保護者専用ガイドがついているとしても、「親が答えを与える」ということは絶対にしてはいかん。
親がどうすればいいかわかったら、「こうすればいいんじゃない?」などと答えを導き出すのはタブーじゃ。ぐっと我慢せい。
- まずは子どもが自分の力でどこまでできるか見守る
- 悩んで、検証し、失敗、となっても検証を何度も繰り返すように指導せよ
- それでもどうしてもわからなくて、先に進めないようだったら、「Dr.Idoに問い合わせる」。
Dr. Idoに問い合わせるときも、できるだけ自分の力でやらせるようにするんじゃぞ。
小学1年生くらいの子どもだと自分でタイピングして分からない点をまとめることは難しいかもしれんが、親が子どもの代わりになって、内容をまとめてはいかん。
あくまでも、子どもに確認し、何が分からないのか、どこで躓いているのか、どういう検証をすでに試みているのか、というのを順序だてて説明させてみよう。それをお母さんが変わりにタイピングして送ればよい。あくまでも主役は子どもじゃ。
Dr.Idoへ質問する、という行為そのものも、プログラミング的思考をつちかう絶好の教材なんじゃ。
良いかな? お母さん!
各月のテーマをクリアしたら、Dr. Ido研究室から「Challenge!!」という提出課題に挑戦
Dr. Ido研究室では、質問だけでなく、Challenge!!という提出課題もあります。
毎月のテーマを終了したら取り掛かれます。テーマで取り組んだことの振り返りを行い、応用・発展的なミッションが与えられます。(毎月22日締め切り)
先生から総評をもらえるので、次にクリアする課題、どんな点に注意したらもっと良くなるかなど、具体的な指導が受けられます。
各月に学ぶべき目標としている内容の理解を深めると同時に、応用力が身につくのでぜひやるようにしてください。

オンライン学習教材とはいえ、「チャレンジ」をやるとかなり高度な内容も身に付きそう!

チャレンジの提出には締切があるから、ロボット学習のモチベーションにもなるよね!
「いつまでにテーマ終わらせなきゃ、チャレンジ提出できない!」って気持ちになるもんな!
Z会プログラミング講座学習の流れ

ここでは、Z会プログラミング講座
の学習の流れを説明するよ。
- STEP 1教材が届いたら、まずいつ取り組むのか計画を立てよう!
1テーマあたり90~150分を想定されています。途中で中断しないよう、まとまった時間のあるときに取り組みましょう。
- STEP 2レゴブロックでロボットを組み立てる
組立図に沿って作業する基礎力が身に着きます。ブロックで立体や空間把握能力もつき、慣れていくと作業も早くなっていきます。
パーツの役割や機能、ロボット構造なども学びます。
- STEP 3iPadを使ってロボットを動かす
iPadとロボットをBluetoothでつなぎ、アプリで作ったプログラムで命令して、ロボットを自由に動かします。
プログラムは、小さいお子さんでもアプリを使って簡単に作ることができます。
- ラベルロボットの動きを創意工夫し、発展!
ロボットを動かしながらプログラムを改造します。
数値を変えたり、別のセンサーを使ってみたり、プログラミング特有の「繰り返し」させるための方法など、ワークブックの問いかけのヒントで、子どもがどんどん自発的に「知りたい!」「やってみたい!」という気持ちにさせる内容。
画像元:Z会プログラミング講座 - ラベル学習内容の定着
Z会の目玉ともいうべきなのがChallenge!!。 上にも説明しましたが、知識の定着や応用力をつけるのに最適なので頑張りましょう!
画像元:Z会プログラミング講座 - ラベル毎月22日頃に、保護者宛てに先月内容の講座レポート「Monthly Report」が送付される
お子さんのロボット学習の進捗状況を確認できます。お子さんの理解度をしっかり把握しておこう!
基礎編のスケジュール


標準編のスケジュール
前半6ヵ月 |
---|
1ヵ月目 SPIKE™プライムの世界へようこそ!/ホッパー・コンテスト |
2ヵ月目 トレーナーのレオ/ブレイクダンサー |
3ヵ月目 たのしくジャンプ!/ブリッキーとうでたてふせ |
4ヵ月目 走るブリッキー/ハートビート先生 |
5ヵ月目 車いすブリッキー/ナノボット出動! |
6ヵ月目 ブリッキーをスキャンしよう/えんかく手術 |
後半6ヵ月 |
---|
7ヵ月目 DJサウンドメーカー/ピアノ |
8ヵ月目 ギター/バイオリン |
9ヵ月目 目指せ作曲家/テニスゲーム |
10ヵ月目 まとあてゲーム/ラビリンス |
11ヵ月目 ルーレットマシン/カラーゲーム |
12ヵ月目 プロジェクトにちょうせん/1年間のまとめ |
標準編は1年かけてじっくり学ぶ内容になっています。

なるほど! さすがZ会。

興味が出てきたかな? Z会の目玉「チャレンジ!」までやり遂げるのがポイントだよ。
マンスリーレポートで、お子さんの進捗状況を把握し、勉強が進んでいないようだったらお母さんもチェックしてみよう!
Z会ロボットプログラミング講座 の退会・再開はできる?

退会や休会はできるの?

Z会ロボット教室は退会も再開もできる。「休会」という制度はもともとないが、一旦退会したとしても、いつでも途中から再開できるんだ。
Z会のロボットプログラミング講座の退会・再開は可能です。
退会の場合は、Z会のマイページから、退会の手続きが簡単にできます。ただし、12ヵ月一括払いで行った場合は、事務局に問い合わせる必要があります。
ロボットプログラミング学習で身につくスキル

Z会ロボットプログラミング講座は将来ロボットエンジニアや開発者の仕事に就かなくても、そのスキルは社会人になったときに大きな力になります。
- 創造性
- プログラミング的思考
- 諦めない気持ち
- 自分で考え、悩み、解決する力
色んな習い事がありますが、プログラミング学習は人間が社会で生活していく中でとても大切なものを学ぶことができます。

- すぐに飽きてしまう
- 自分の思い通りにいかないと癇癪を起こしてしまう
- すぐに親や兄弟に頼ってしまう
子育てで、多くの親御さんが必ず悩むことですよね。
甘やかして育てたつもりはないのに、自分の思い通りにならないと泣いたり、癇癪を起して途方に暮れる… という経験は、皆さんお持ちだと思います。
親も試行錯誤しながら子育てしてますもんね。
でも、そのまま放置しておくと、子ども自身が学校や社会生活で自分で感じ学んでいく子もいますが、反対に、「人と話すのが苦手」「友達・上司とのコミュニケーションが苦手」という、いわゆるコミュ障の大人になってしまう人もいます。
生きていれば誰でも経験するような小さな挫折で、引きこもりになってしまう人もいます。
他人から見れば「そんなことで…」と思うような挫折でも、「困難を乗り越える」訓練をする環境に育っていなければ、小さな出来事でも大きな傷となり、人生を踏み外してしまうことだって、今の世の中では誰にでも起こることです。
プログラミング学習は、強くたくましく自分で人生を切り開いていく力を身につけることができる習い事なんですよ。
無料で資料を取り寄せてみよう!
Z会プログラミング講座の資料は、公式サイト
から無料で取り寄せることができます。
お子さんの年齢や学年、住所や電話番号等を入力するだけなので、簡単です。
「通信教育は続けられるかな?」と心配な親御さんでも、親御さんがお子さんの理解度がわかるレポートが送られてきますし、各回の指導ポイントがまとめられているので、家でもしっかり学習することができます。
標準編は2020年2月中旬以降のスタートですが、現在プレ申込を実施中です。
プレ申込(事前申し込み)をしておくだけで、本申込時にAmazonギフト券1万円分を貰えるので、お見逃しなく!
2月11日までの限定で、12日以降は一切の特典が適用されなくなるので急ぎましょう!

ありがとうコードマン!
早速取り寄せてみるわ!
コメント