
Pythonを勉強してみたいです。でも、本格的にPythonを学べるスクールって、すごく授業料が高いし… 安く学べて質がいいプログラミングスクール、ないかなぁ…








Pythonは、ディープラーニングまでやろうと思えば、かなり本格的にがっつり勉強する必要がありますが、『基本レベルまで覚えて、あとは実務でスキルを伸ばす』というのもオススメな方法です。
この記事では、まずはPythonエンジニアとして転職を果たし、実務を通してプロになっていく、という方法をお伝えします。
Pythonってなに?
Pythonは、AI、機械学習、ディープラーニングの開発によく使われるプログラミング言語です。ですが、本来はAIや機械学習以外の開発でも使われる、汎用性の高い言語なんですよ。
エンジニア特化のフリーランスエージェント「ギークリー」に登録されている、プログラミング言語の需要割合はこんな感じです↓


あれ?Pythonは全体の1.2%しか需要がないんですね。そしたら仕事はほとんどない、っていう感じなんですか?
たしかに上のグラフを見てみると、ほとんどがJavaとPHPに占められていますよね。
でも、それには理由があって、Javaというのは汎用性が高く、多くの開発に使われているものだから。たしかに需要は高いです。ですが、それだけJavaエンジニア数もかなりの数がいて、ベテランになると何十年選手、という強者揃い。
一方、みなさんもお分かりかと思いますが、Aiとか、人工知能とか耳にするようになったのは、つい最近のことですよね。
つまり、新しい分野なのでまだ需要は少ないですが、今後劇的に需要が伸びる言語と言われています。
【公式】https://code-ship.wemotion.co.jp/私たちの生活に、AIはマストな時代はすぐそこに
今もすでに、人の体温を察知して場所や適正温度を自動調整するエアコンや、ルンバなどの自動掃除機、自動運転自動車など、耳にするようになりましたよね。
まだ実際に持っていない人が多いかもしれませんが、中学生でもスマホを持っている現代のように、AI家電やシステムが家や生活に浸透して「AIがあるのが当たり前の世の中」になるのはすぐです。
どの企業も、人工知能を取り入れた開発に尽力していますし、それこそが経済発展&国力に繋がるともいえるので、国もエンジニア不足解消に本気で取り組んでいます。
小学生からプログラミングの授業を取り入れる、というのはそういう背景ですよね。こどもたちが成長した10年後、日本の経済を支えるエンジニア数の底上げをしよう、という試みです。
つまり、国がからんでくるほど、需要はうなぎのぼりに増えていくことがわかりますよね。
そして、まだPythonエンジニアが少ない今、早く勉強をはじめてこの業界の第一人者になる、というのが成功のセオリーです。
他の言語で仕事をしてきたエンジニアたちが、Pythonの可能性や面白さに着眼し、どんどん移行してきています。(現役エンジニアがPythonを学びにプログラミングスクールに通っています)。
Pythonでどんなことができるのか、より詳しい記事は別にまとめていますので、興味がある方は併せてご参考にしてください。
コードシップでPythonを学べるコースは『WEBアプリ&データ処理コース』
Pythonを無料で学べるスクールは、今のところコードシップだけです。コードシップには、Python以外にもRubyやPHPなど、全部で6コース用意されていますが、Pythonを学べるのは「WEBアプリ&データ処理コース」です。
Pythonで機械学習やディープラーニングを学んで仕事に活かそうと、会社でマーケティングや営業、企画などに携わっている会社員や、経営コンサルタントの人が学んでいる傾向がありますね。
すぐに「今の仕事」に活かそうと思っている会社員の人は、コードシップは向かないですね。
コードシップの立ち位置は、あくまでも「転職を成功させて、実務で覚えていく」スタンスなので、PythonでのAIや機械学習の基本をしっかり学ぶためのスクールです。
それ以上の実務ですぐに解析・分析ができるようになりたいなら、下に紹介している4つのスクールから選んでください。
Pythonを本格的に教えるスクールは限られていて、カリキュラムを見ればその深堀りの仕方やレベルが一目瞭然です。あなたのゴールがどこにあるのかをまずはお考えになって、ベストなスクールを決めるのがいいと思います。
上記4校は、かなりレベルが高い(未経験からも学べます)ので、それなりの高いゴールを目指している人向けです。





じゃあ、コードシップでPythonを勉強してもあまり良くないってことですか?








いえいえ。それは違います。たとえば、全然プログラミングをやったことがなくて、社会経験がまだ浅いというレベルの人にとって、上に紹介した4校はもしかしたらオーバースペック過ぎるかもしれないからです。
せっかく入っても「難しすぎてついていけない」と挫折してしまったら意味がありません。
コードシップは、入学時点の裾野をかなり広げてくれていて、完全な未経験者や、バリバリにマーケティングをしているような社会人じゃなくても、「Pythonをやってみたい!」という純粋な希望に答えてくれるスクールです。
転職一体型で、ほぼ転職は可能、というのが大きなポイントで、コードシップを卒業してからも、会社の実務を通してプロに近づいていくことができるよ、というスクールです。
CodeShip(コードシップ)の基本情報
エンジニアクリエイターゲーム


学習形式通学(池袋)
- 転職保証付き
- 期間内に終わらなかった場合、無償延長保証期間がつく
運営会社 | 株式会社ウィモーション |
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受講料金 | 350,000円 |
コース・料金 |
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受講期間 | 4ヶ月~6ヶ月。無償延長保証期間あり |
対応時間 | 平日17:00~21:00 土曜日12:00~20:00 |
転職サポート | あり。というか転職保証。 |
受講条件 | 社会人であること。未経験可。経験者向けコースあり。 |
学べる言語・スキル |
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コードシップについての詳しい内容はこの記事にまとめています。併せてお読みください。
CodeShip(コードシップ)のWEBメディア開発コースが向いている人
- 無料で学びたい
- 東京(池袋)に通える
- 働きながら通学したい
- 対面で講師に質問したい
- Pythonエンジニアになって、将来年収1,000万円以上稼ぎたい
- フリーランスにも興味がある








コードシップでPythonを学んで転職を成功さえ、実務で5年もスキルを積めば、年収1,000万円以上、2,000万円というのも十分に想定内です。
なぜ無料で学べるのか





でも、なんで無料なんですか? 怪しいとかってないですか?








コードシップ以外にも、無料でプログラミングを学べるスクールは他にもあります(SEに限りますが)。無料で学べて転職保証付きというのは、受講生が企業に転職をすると、企業は成功報酬をスクールに払います。
つまり、スクールはこの成功報酬で運営をしている、ということです。こういうビジネスモデルのプログラミングは最近増えてきていて、今後はもっと一般化していくと言われています。
日本はエンジニア数が不足していて、国力を下げないためにもエンジニア教育は国レベルで取り組んでいこうという動きがあるんですよ。
【公式】https://code-ship.wemotion.co.jp/CodeShip(コードシップ)受講上の注意点
コードシップの転職一体型コースは、転職成功ではじめて無料になります。転職先企業は、自分で探したところではなく、コードシップに登録された企業になります。
あなたの習得レベルによっては、コードシップから紹介してもらえる企業の条件に納得いかない…ということがある可能性もあります。
でもこれは、コードシップは無料でカリキュラムや授業を提供しているわけで、納得した上で受講しないといけないですよね。スクール側もボランティアではないですし、運営上の費用は確実に発生しているので。
もしそれが心配なら、コードシップの有料コースを選択しましょう。
コードシップを途中退学した場合や、病気や引越しでやむを得ず継続ができなくなった場合については、別記事にまとめていますので、併せてご確認ください。
プログラミングスクールの受講料が払えない人はコードシップでキメよう
今までPythonを勉強したくても、受講料が払えずに諦めていた人。もう落ち込む必要はありません!
コードシップは転職成功で全額キャッシュバック、つまり完全無料で学び、転職まで保証されているのですから使わない手はないです。
ただ、受講料がキャッシュバックされるタイミングは、就業開始した月の翌々月の25日です。
つまり、最初は受講料を用意する必要があるので、そこだけは注意。
親に頼み込んで「出世払いで返すから無理しで貸して!」と頼み込みましょう。実際、Pythonエンジニアになればそれくらいは楽勝で返せるようになります。
【公式】https://code-ship.wemotion.co.jp/Pythonを学んだらどのくらい稼げるの?
冒頭にも書きましたが、Pythonは今後需要が伸びていく、大注目の言語です。需要は伸びるのにPythonエンジニアが少ない、というブルーオーシャン状態ですので、Pythonに関する案件の報酬は、総じて高額なのが特長。
将来Pythonンジニアとしてフリーランスとして働くとしても、かなり稼げます。
実際にフリーランスエージェント「ギークリー」で検索した画面キャプチャです。
年収700万円、800万円くらいが相場、という感じでしょうか。ただ、検索結果は非会員向けのもので、実際に会員になると非公開案件が見られるようになるので、実際にはもっと他にもあると思います。
でも、まだやはり全体的に仕事は少ないのは事実。
もし、手っ取り早く確実に好条件で仕事を得たいなら、まずはコードシップのPHPかRubyを学んで転職し、それPythonの需要がもう少し伸びてきたらまた学習してみる、というのもアリですね。
【公式】https://code-ship.wemotion.co.jp/







エンジニア業界で年収800万円というのは、年齢ではなく経験。20代でもスキルと経験があれば稼げるというのが大きな魅力♫
なんども言いますが、コードシップは完全無料。転職成功で全額キャッシュバックされます。
万が一、コードシップを卒業して紹介された企業の年収に納得がいかなかったとしても、『2年~3年の実務経験』を獲得することで、ギークリーのようなフリーランスエージェントに登録することができるようになるので、「耐えるが勝ち」ですね。
よほどのブラック企業でないかぎり、実績を積むのがベストです。
もちろん、卒業してからも努力は必要ですが、キャリア設計をきちんと立てて働いていれば、数年後には年収600万円以上は普通に射程範囲になります。
【公式】https://code-ship.wemotion.co.jp/プログラミングを勉強したいけど迷っていたあなたへ
プログラミングを勉強してみたいけど躊躇している理由はこんな感じでしょうか。





- 僕に本当にできるのかな…
- 途中でついていけなくならないかな…
- 受講料が高くて、途中で辞めたらお金をドブに捨てることになっちゃう…
- 働きながら勉強できるのかな
- 激務でブラック業界じゃないの?








こういう不安は、コードシップを選ぶ限り、全部クリアされます♪
挫折しがちなのは独学とオンラインスクール。対面通学型スクールなら、モチベーションは維持できて、わからないことは講師に聞いてすぐに解決できる
受講期限の目安は4ヵ月。でもカリキュラムが終らなければ、無料で期間延長申請が可能! じっくり理解しながら自分ペースで学習できます。
コードシップなら転職成功で受講料は全額キャッシュバックされます。転職はほぼ確実なので、安心して通えます。
コードシップの受講条件は「社会人であること」。一般常識や電話の応対、名刺の渡し方など基本的なビジネスマナーがある人が条件。なので、そもそも社会人向けにカリキュラムが組まれていて、平日は17時~21時まで、土曜日も12時~20時まで通学が可能です。
たしかに納期が近くなれば残業もやむを得ないと思いますが、それはエンジニアに限らず、すべての業種が同じです。エンジニアだからすべてブラック、ということはありません。実際、定時で帰れる企業でエンジニアとして働いている人はたくさんいます。あまりネットの情報に翻弄されないようにしましょう。


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実際に受講する前に、ぜひ無料授業体験に参加してみてください。
必要なPCのスペックや、どんな環境で開発をしていくのかなど、不明な点が解決できますし、今のあなたの仕事で平日どのくらい通えるか、カリキュラムを修了するまでにざっとどのくらい期間が必要かなど、色々聞けます。








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やってしまったことの後悔は日々小さくなるが、やらなかったことの後悔は日々大きくなる
林真理子の名言