本稿では、Webクリエイターの私が次の基準でおすすめのスクールを厳選して紹介しています。
- 基礎がしっかり身につけられるか
- テキストがしっかりしているか
- 将来独立できる(海外ノマドも可能)スキルが身につけられるか
- フルスタックWebクリエイターになる勉強ができるか
- 講師が大学生アルバイトではない
WEBクリエイター(デザイナー)向け スクール&コース
WEBクリエイターの私が、コース内容や質をひとつひとつ入念にチェックし、ランキングしました。
WEB業界で知らない人はいないデジハリと、ハイスペックWEBデザイナーが集まる制作会社LIGのコラボによってできた通学型スクール。特長は基本的なコーディングやプログラミングスキル習得に加え、デザイン理論、ライティング技術、魅せる写真技術、ユーザビリティなど、かなり本質的な部分をしっかり学べます。
卒業後はLIGへの転職の扉も開かれていて、未経験からWEBデザイナーに転身したい人にかなりおすすめです。
管理人イチオシ! WEB系のコースは全9コース、未経験でもハイレベル・デザイナーをめざしたい志の高い人におすすめ。デザインはもちろん、PHP、Wordpress、MySQL、JavaScript、jQuery、さらにはディレクションやマーケティングも学べます。
おすすめコースは、フルスタックWEBデザイナーをめざす「WEBクリエイティブ総合コース」と、グラフィックデザインやエディトリアルデザインなどDTPもできるようになる「デジタルコミュニケーション総合コース」です。

フロントエンドエンジニアになれる、JavaScriptを徹底的に身につけるコースが人気。WEBデザインだけしかできず、将来に不安を抱えているデザイナーや、JavaScriptを深堀りして学び、海外の最先端のお洒落なWEBサイトを作りたい、という人におすすめです。
プログラミングスクールの中ではめずらしく、Webディレクション、Webマーケティング、UI/UXコースなど非エンジニア系のコースが充実しています。
プラスアルファのスキルを身に付けるためには、コスパの高い「ウケ放題」でフルスタックWebクリエイターに必要なスキルを全部習得するのがおすすめです。
WEBデザインだけでなく、フロントエンドエンジニアにもなれる充実の内容! しかも、他のスクールだと別コースや追加料金になるWordpressやPHPもカリキュラムに入っています。
学習期間は6ヶ月、通学型スクールとしてはコスパが断トツ1位! WEBクリエイターをめざす人は要チェックです。
Rubyで本格的なプログラミングを学べるテックエキスパートのWEBデザイナーコース。プログラミングスクールだけに、JavaScriptを深堀したエンジニア寄りのカリキュラムです。このコースで学べば、WEBデザイナーだけでなくフロントエンドエンジニアとしても働ける内容です。ただ、ちょっと受講料が高すぎるので☆3.5。