
将来WEBデザイナーかプログラマー、どっちになろうか迷っています。WEBデザイナーは食べていけないよっていう人もいるし、プログラミングを学んでエンジニアになる方がいいのかなぁ。
結論からいうと、女性でもWEBデザイナー、プログラマー(エンジニア)、どちらにもなれます。そして、実際にどちらの職業も、多くの女性が活躍しています。
ですが、実際の働き方や待遇など、女性ならではの視点から、どちらかというとWEBデザイナーの方が向いているかな、と感じています。その理由は明確なので、この記事で詳しく説明します。
あと、WEBデザイナーは食べていけないっていうのは嘘。
それは食べていけないWEBデザイナーがネット上で愚痴を垂れ流すか、食べていけるスキルやマインドがないだけです。
それを見た、WEBデザイナーでもなんでもない人が鵜呑みにして、あなたに「食べていけないよ」というのです。
私はWEBクリエイターで、プログラミングはJavaScript、jQuery、PHPカスタマイズくらいまででをメインに仕事しています。どちらかというとWEBデザインに重きを置いた制作ですね。
コードだけゴリゴリ、パタパタ、というのは合わないので。
ですが月収100万円を超えることもあるし、一番低いときでも最低15万円は貯金できます。

というわけで、少しでもあなたの悩みに添える回答ができるんじゃないかな? と思うので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
女性が今の時代を生き抜く方法
結婚しない女性も増えてきていますが、もし結婚してこどもも欲しい、となったら今の日本で女性が生き残るとしたら以下の環境が必須。
- 上場一流企業で福利厚生がしっかりしていて、育休が取れ、復帰もできる
- 収入の高い夫をゲットする
- 手に職をつけて、ノマドワークできるようなスキルを持つ
1の場合、上場一流企業に就職することに力を入れる必要がありますね。
でも一流企業に就職・転職できたらいいですけど、なかなか難しいのが現実ですよね。
2の「夫の収入が高い」というのも、これまた今の時代はけっこう難しい。20代では年収400万円あればいい方ですし、そもそも夫に何か起きたらそんな保険はパーになります。
あとね…基本的に「男はなにもしちゃくれないぜ?」というのが本音(笑)
一番手堅いのは3番目の「手に職」。
で、よく女性にありがちなのが「資格取得」に目を向けちゃうこと。
医療事務とか、そういう系です。
資格=職がある ではありません。ゆえに、資格があってもお金が入ってくるわけじゃないんです。
士業といって、医師、看護師、弁護士などの資格は安定して稼げますが、そこに至るまでの年数や出費を考えると、これも現実的ではありません。しかも何年もかけて受験勉強しても大学に受からなければその時間も労力もお金も無駄になります。
なので、この記事を探し出したあなたは「WEBデザイナー プログラマー」というキーワードでたどり着いたと思うんですが、正解です。
私は実際にこの仕事を15年続けてきていますが、辛いと思ったことがありません。
そりゃあ、多少はわがままクライアントに当たったときは「嫌だなぁ」と感じることはありますが、この仕事自体を辞めたいと思ったことは一度もないんです。
でも、この仕事をやるまでは、不安で不安で仕方ありませんでした。
会社員で毎月給料は入ってくるけれど、手取り23万円程度だったし、大きな年収アップが期待できるわけじゃありませんでした。
それと、私の場合、結婚に対して過剰な期待を抱いたことがなく(笑)、結婚して夫の稼ぎが良かったとしても、自分のアイデンティティとして「こういう仕事をしている」ということを胸を張っていえるようになりたかった。
企業で総合職として働いていると、女性のキャリアアップといったら管理職ですよね。
私は管理職には向いていない、というのが自分でわかっていたし、管理職になれたところで、幸せかなぁ?と自分自身に問うてみたら、「たぶん幸せじゃないな」と思いました。
だって、定年迎えたらリセットされるんですよ?
どんなに管理職として会社のために働いても、定年迎えたらジ・エンド。
そのあとは、退職金と年金で暮らしていくだけ。
少なくとも、私は「好きなことだったら」60歳以上になっても働いていけるし、働いていたいと思いました。お金の面だけじゃなくて、「私」というアイデンティティとして。
で、突き詰めて考えていったら、もともとデザインとかアートとか写真とか好きだったし、大学受験では美大に進学したいのを親から猛反対されて諦めた過去もあったし、そっちの道で生きていきたい、って思ったんです。
で、実際にWEBクリエイターになって思ったことは、「この仕事、最高じゃん!」ってこと。
何が最高かっていうと、「逃げ道」がたくさんあるんです。
- 人間関係で嫌なことがあっても「独立できる」って思える逃げ道
- フリーランスになれば収入が青天井になる、っていう希望。精神的な逃げ道になる。
- 会社を辞めても「スキルがあるから転職できる」という逃げ道
- 結婚して、万が一夫が浮気、DVとかいう境遇にあっても、食べていけるスキルで逃げられるというマジな逃げ道。
これって、私にとってはものすごい大きな安心感になったんです。
そして、経験を積めば積むほどスキルアップしていく高揚感・充実感てのもあります。
女性はWEBデザイナーかプログラマーか。答えはWEBデザイナー。その理由6個




基本的には、やりたければどっちでもいいです。
でも、プログラマー(エンジニア)は、女性が続けていくにはちょっと難しいかも、と思います。その理由を説明していきますね!
WEBデザイナーの方が一人で働きやすいし、リモートワークOKの会社が多い傾向があります。
- 女性はライフステージで環境がガラリと変わる。その対応が可能
- 自宅で仕事が受託できる
- こどもが産まれても、隙間時間で仕事ができる
- 自分でWEBメディアを運営できる
- AIに仕事を奪われない
- マーケティングスキルを身につけて独立すれば、年収1,000万円も夢じゃない
女性はライフステージで環境がガラリと変わる。その対応が可能
男女機会均等法があったとしても、結婚、出産、育児、介護と、ライフステージで変化を強いられるのは女性のほうです。
日本の男たちはまだまだ意識が遅れてますよ。
法律があっても、実際に一緒に暮らす男である夫の意識が「平等」じゃなかったら、男女機会均等法なんてまったく意味をなしません。
大人同士が結婚するのに、なぜか家事・育児・介護は女性、っていう風習がいまだに残っています。
そして家事をする女性が「女性らしい」と評価され、そういう妻が「良妻」と呼ばれます。ただ男性に都合がいいだけだと思うんだけど、同時に一定数、「男性に尽くしたい」って女性もいるのもたしか。
イクメンて言葉が流行ってますけど、少なくとも私の身近で「子煩悩パパ」はいるけれど「家事をやる」パパはいません。ゼロです。
家事をやるにしても「手伝う」という感覚で、自分の役割という意識はほとんどない、というのが現実じゃないかな。
ゆえに、結婚すると女性の負担が倍増する確率が高いのです。
文句を言って夫と喧嘩をしてもバカバカしいですから、自分が変わるしかありません。
WEBデザイナーという仕事は、家に入っても続けられるので、ライフステージの変化に柔軟に対応できます。
自宅で仕事が受託できる
WEBデザイナーは自宅でできるフリーランス案件数もたくさんあるし、ランディングページデザインとか、バナーデザインとか、単発の仕事もけっこうあるので、仕事はあります。
「プログラマーもフリーランスの仕事ありますよね?」って思うかもしれませんが、誤解です。
今のところ、プログラマー、エンジニアのフリーランス案件は「企業常駐型」といって、一般会社員と同じく通勤し、他の会社員と肩を並べて仕事をする、という形式がほとんどです。
リモートフリーランス案件もあるにはありますが、プログラミングになるとリスクが高い。
なぜなら、リモートフリーランスのエンジニア案件は「この案件につきいくら」としていて、月額固定型じゃありません。
なので、発注する企業側に足もとを見られて、仕事が始まってから無理難題をふっかけられるんです。
最初の話と違う! ってのは日常茶飯事で、当初の予定にはなかった仕様を追加されたりします。
で、それを指摘すると契約不履行で当初の報酬額をガクッと減らす、なんてことが起きるから、リモートフリーランスは絶対にやらない、というエンジニア、けっこう多いはず。
こどもが産まれても、隙間時間で仕事ができる
仕事の内容を見て、調整できるのがWEBデザイナーのいいところ。
こどもが産まれて育児がハイパーハードな時期には、トップページだけのデザインとか、ランディングページだとか、隙間時間にちょこちょこ作業できる仕事を請け負えばいいと思います。
ちなみに、私のランディングページ制作費は15万円から30万円。
自分でWEBメディアを運営できる
HTML、CSS、JavaScriptができて、PHPのカスタマイズなんかもできれば、企画から公開までひとりで全部できるのがWEBデザイナー。
ここまでくると、デザイナーではなくクリエイターですね。
マネタイズできる「会員制度」とか盛り込んだり、メルマガ集客をしたりして、個人事業主として稼ぐ手段がいろいろ考えられます。
AIに仕事を奪われない
AIはデザインとかクリエイティブなものは弱い、と言われています。
今までのデータを蓄積して、その結果からはじき出すっていうのがAIが得意としているところで、むしろデザインよりプログラミングの方がAIに奪われると言われています。
マーケティングスキルを身につけて独立すれば、年収1,000万円も夢じゃない
WEBデザイナーが儲からないって人、けっこういるんですけど(ネットで見ていると)、おそらくこんな原因があるんじゃないかな、と思います。
- 下請け企業から流れてきた仕事しかゲットできない
- デザインしかできない(コーディングまではできない)
- 小さなWEB制作会社に勤めている
- 自分にしかできない「売り」になるものがない
- WordPressのテーマ使って「デザイナー」と勘違いしている
フリーランスでも制作会社でも、直受け案件じゃなく大手からこぼれてきた下請け案件ばかりやっていれば、単価は下がります。
小さなWEB制作会社ってのは、雇われているスタッフの数も少ないから、ひとりがディレクションもプランニングもデザインもやる、なんてところもけっこうあります。
それだけやらされても、個人事業主の経営者は「自分が儲けるために会社を運営している」のが基本ですから、給料を簡単には上げてくれません。つまり、「儲けたい経営者のためにせっせと奉仕する」という構図ができあがる…
大手のしっかりした制作会社じゃないと厳しいです。
WEBデザイナー、クリエイターに一番大切なのは「創造力」「企画力」そして「マーケティングスキル」です。
WEBサイト制作を依頼してくるクライアントがWEBデザイナーに求めているのは「綺麗なデザイン」「見やすいデザイン」なんていうのは当たり前のことで、本当に求めているのは「集客できる」「売上アップできる」サイトを作れる人なんです。
だから、稼げないと嘆いているデザイナーは「マーケティングスキルがない」ってことに気がついていないだけ。
マーケティングをしっかり施したWEBサイトを納品して、発注元の会社は儲かるわけですよね?
儲かるわけだから、「その大元を作ったクリエイターである私はしっかりお金もらいますよ」という姿勢を貫かなきゃだめ。
マーケティングスキルを身につけて、効果の出るサイトが作れるようになると、WEBデザイナーだって稼げるんです。
プログラマーじゃないと稼げないってことはありません。
女性でIT・WEB系企業で働くコツ
最初に就職するなら、インハウス系ではなくWEB制作会社
最初に就職するなら、インハウスデザイナーではなく、WEB制作会社の方がいいです。
その理由は、こちらの記事で詳しく書いています。
女性が長く働ける、福利厚生や産休・育休が取れる会社で働くのは、「最終的には」インハウス系がいいです。
インハウスデザイナーというのは、WEB制作会社ではなく、一般企業内の広報とか戦略部とかで、自社サービスや商品の宣伝をするデザイナーです。
一般企業なので、社内には営業も総務も経理もいて、就業時間も定時で上がれたりするので女性向き。
ただし、WEBデザインスキルはWEB制作会社に勤めて、色んなジャンルのサイトデザインを経験する方が圧倒的な力になります。
スクールに通うこと
あなたが今未経験で、これからWEBデザイナーを勉強したい! と思ったら、ぜひスクールに通ってください。
独学でもできるよ、という人もいるし、たしかにコーディングだけ、体裁だけなら本を買ってきて簡単なWEBサイトを作れるようになります。
でも、それだけです。
そのレベルだと、上に説明してきた「零細企業のブラック系WEB制作会社に就職」って確率がギュンと上がります。
営利目的の経営者のためにせっせと奉仕する、というブラック企業への就職なんて嫌ですよね?
長い目でみて、最初にスクールに投資して、スキルのあるトップレベルのWEBクリエイターを目指したほうが、ずっとずっとコスパがいいです。
生涯賃金が圧倒的に違ってくるし、高単価の上流案件の仕事はモチベーションも生活レベルも上がります。
そして、実際に仕事をしていて、ずっとスキル不足に悩まされる、ということから開放されます。
それに、労働条件のいい大手のWEB制作会社に就職したいなら、やっぱりスキルがある程度ないとダメなのです。
なので、できるだけ条件のいい会社に就職したいなら、採用担当者のチェックに通るレベルにならないといけません。
採用担当者は、あなたのポートフォリオのレベルもチェックしますけど、デザイン理論がちゃんとわかってるか、を見てます。
感覚・小手先系はすぐに見抜かれるので、デザイン理論からしっかり学べるスクールで学ぶのがポイントです。
こういうスクールは選んじゃいけない
選んじゃいけないのは「小手先系スクール」。「誰でも簡単にWEBデザイナーになれる!」って宣伝してるスクールはおそらく「小手先系」。
「女性サイトはピンクを使いましょう」「女性にはストライプや水玉が好まれます」とか、根拠ない説明繰り返す系ですね。
そもそも、「誰でも簡単に」というスクールで学んだWEBデザイナーは、「簡単なスキル」しか身につけていない状態で実務に出るので、インプットする時間が取れなくて感覚に頼って不安や疑念が残ったままデザインをすることになります。
スクールに通う意義は、デザイナーとしての引き出しを増やすこと。
そして、まともなWEBデザインスクールに通った人は、口が裂けても「デザインは誰でも簡単にできますよ!」などと言わないはず。
その他大勢の淘汰されるデザイナーにならないためにも、ちゃんと学びましょう。
おすすめのWEBデザインスクール
プロWEBクリエイターとしてこの業界で25年やってきた私からのアドバイスは、
「しっかり基礎や理論を学べ、コーディングだけでなく『デザイン』や『マーケティング』をしっかり学べるカリキュラムのスクールに通うこと!」
です。
オンラインのプログラミングスクールにも「WEBデザインコース」ってのがありますが、これは基本的にはコーディングだけできるようになるレベルの、初歩の初歩レベル。
マーケティングスキルなんて身につかないし、Photoshopでゼロからデザインすることさえせず、できあがったパーツを用意してコーディングさせるだけ、みたいなどうしようもないコースが多いです。
今のところ、WEBデザイナーをめざすあなたに、私がおすすめできるのは次の2校。
東京デザインプレックス研究所
デザイナー
通学場所 東京都渋谷区道玄坂2-10-7新大宗ビル2号館9F
学習形式通学(少人数クラス制)
- 「大人が学ぶ、デザイン専門校」を理念とした国内最先端の実践型教育
- 業界トップクラスの有名クリエイターによる参加型講義「プレックスプログラム」を2年間無料で受講可能
- WEBクリエイティブ系コースは圧巻の9コース
- 全クラス少人数制。昼間部・夜間部・土日部あり。受講期間は3ヵ月~1年
- プログラミングをはじめ、コンセプト企画・UI/UXデザイン、WEBディレクション、WEBマーケティングまでトータルで身につく
- 渋谷駅から徒歩5分なのでアクセスがいい
内容 | |
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コース |
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料金 | 460,000円~1,180,000円(コースによる) |
期間 | 3ヵ月~1年(コースによる) |
対応時間 | 10:00~21:45 土日含む |
転職サポート | あり |
スキル |
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とにかくカリキュラムが充実しています。プロからみても非常に魅力的で、講師陣の経歴もしっかりしている実力派揃い。
1年以上正社員で働いているなら、教育給付金制度が適用されるコースがたくさんあるのでぜひ利用しましょう。
資料は無料で請求できます。卒業生コラムが大量に載っていて、一見の価値有り。
デジタルハリウッド by LIG
エンジニア デザイナー
通学場所 上野・池袋
学習形式映像教材・プロによるクラス制対面授業・マンツーマン指導
- フリーランスの働き方も可能なレベルになれる
- 右脳型のクリエイターにぴったり
- 運営会社のWEB制作会社、LIGに就職が可能
- 現役クリエイターによる生授業
- コワーキングスペース「いいオフィス」をいつでも無料で利用可能
WEBデザイナー専攻 | WEBデザイナー専攻+Wordppress | |
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料金 | 450,000円(税込486,000円) | 528,000円(570,240円) |
期間 | 6ヵ月 | 8ヵ月 |
対応時間 | 火~金:10:00~22:00 土~日:10:00~20:00完全予約制 | 火~金:10:00~22:00 土~日:10:00~20:00完全予約制 |
転職サポート | あり ※独立支援サポートもあり | あり ※独立支援サポートもあり |
スキル |
| WEBデザイナー専攻の内容+
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こちらは、WEB界では草分け的存在のデジハリと、WEB制作会社LIGのコラボによってできたスクールです。
デジハリは国内にたくさんありますが、「LIG」であることがポイント。
なぜなら、このコースを卒業するとLIGに就職できる道が開かれるからです。
就職してWEBデザインスキルを磨くにはベストな環境でしょう。
カリキュラムは、「トータルプロデュースできるWEBクリエイター」をめざせる内容で、デザイン、コーディングはもちろん、ライティングやWEB写真撮影技術など、幅広い勉強ができます。
スクールを卒業したら
東京デザインプレックス研究所も、デジタルハリウッド by LIGも、転職フォローがしっかりしています(デジハリはLIGへの就職のチャンスが開かれている)。
でも、この時点ではまだ「未経験」です。未経験というのは、スキルがあっても実務経験ゼロのことをいいます。
スクールを卒業した未経験のあなたが次に取る行動は、「未経験者向けで、WEBデザイナー案件の多い転職エージェントに登録する」ことです。
おすすめの未経験者向け転職エージェントは、「」です。
今すぐ行動する必要性
もしあながた「WEBデザイナーにベクトルを決めた!」となったら、今すぐに行動してください。
なぜなら、この業界で「自由」を手に入れるには、確実なスキルアップにかける年数が必要だからです。
2年~3年、WEB制作会社で働き、そのあとは実務で経験したWEBデザインのポートフォリオを持ち、上位職であるディレクターとかプランナー、UI/UXデザイナーをめざして転職。
そしてそこでさらに1年~3年実績を積む…
そうこうしていると、5年、6年あっという間にたちます。
WEBデザイナーは、「スキルがあるなら40代でも転職OK」ですが、未経験の場合「1歳でも若いほうが有利」なんです。
今の会社の待遇がすごく良くて退職を迷っているというわけではなく、


- 仕事がつまらない
- 毎日ルーチンワークで、自分が辞めても誰かができる仕事
- 給料が低い
- 社内の人間関係で悩んでいる
- 女子トイレや給湯室で噂話に花を咲かせるような女にはなりたくない
どれかに該当するなら、その会社、しがみつく必要ありますか? そこにいつづけるリスクの方が、今すぐ行動するリスクより大きくないですか?
大丈夫。やれるから。
今回紹介したスクールはこの2つ。どうせやるならトップをめざしましょう。




ご参考にしてください。