
WEBデザイナーになる場合、どんなスクールを選ぶのがいいのかな?














非美大卒の人がWEBデザインを学ぶなら、デザイン理論や基礎をしっかりと身につけられるスクールを選ぶことがポイントです!
理論からしっかり学べるWEBデザインスクールは、通称「LIGのスクール」と呼ばれている「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」がしっかりしたカリキュラムを提供しています♫
WEBデザイナーで知らない人はいないと思われるのがこのスクール、デジタルハリウッドSTUDIO。特にデザイン理論をしっかりと身につけられるのでおすすめです。
また、注目すべきはこれまた業界では知らない人がいない、超大手有名WEB制作企業である「LIG」が運営しているスクールが上野校と池袋校。
開校依頼、「あのLIGに入れるスクール」として評判上々です。
現場で活躍するトップWEBクリエイターが集結するLIGなのでカリキュラムの質には文句なし!
結論からいうと、短期間で効率よくWEBデザインのイロハを学び、かつLIGに転職までフォローしてもらえる(LIGに潜り込むことさえできる可能性がある) デジタルハリウッドSTUDIO by LIG にキメちゃってもいいよ!と思います。
デジタルハリウッドSTUDIO自体は、この記事で紹介する上野校、池袋校以外にも渋谷、横浜、お茶の水、静岡、米子にもあるんですが、LIGが運営するのは上野校と池袋校だけ。
多くのWEBデザイナーが就職したい! と思う大人気のLIGへの就職の道も開かれています。














現時点ではWEBデザイナー向けのスクールで本格&体系的に学べるスクールは デジタルハリウッドSTUDIO by LIG が頭ひとつ飛び出てます。
この記事では、美大で学んだことがない人に一押しのデジタルハリウッドSTUDIOの口コミや評判、特徴などを詳しくご紹介します。
- デジタルハリウッドSTUDIO by LIG 基本情報
- デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの口コミ・評判
- デジタルハリウッドSTUDIO by LIGはこんな人におすすめ
- LIGの転職支援はこんなに手厚い!
- プロが選ぶ!デジタルハリウッドSTUDIO by LIGで学べるおすすめのコース
- カリキュラムのおおまかな進行
- デジタルハリウッドSTUDIO by LIG その他のコース
- デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの各コース料金一覧
- デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの解約(退学)方法
- デジハリに匹敵する「東京デザインプレックス研究所」との比較
- デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの教室所在地
- プロからみた「デジハリLIG」。マーケティング、わかってる。
- デジタルハリウッドSTUDIO by LIGに無料相談会に行こう!
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG 基本情報
エンジニア デザイナー
通学場所 上野・池袋
学習形式映像教材・プロによるクラス制対面授業・マンツーマン指導
WEBデザイナー専攻 | WEBデザイナー専攻+Wordppress | WEBプログラミング | ネット動画クリエイター | |
---|---|---|---|---|
料金 | 450,000円(税込486,000円) | 528,000円(570,240円) | 450,000円(税込486,000円) | 300,000円(税込324,000円) |
期間 | 6ヵ月 | 8ヵ月 | 6ヵ月 | 6ヵ月 |
対応時間 | 火~金:10:00~22:00 土~日:10:00~20:00完全予約制 | 火~金:10:00~22:00 土~日:10:00~20:00完全予約制 | 火~金:10:00~22:00 土~日:10:00~20:00完全予約制 | 火~金:10:00~22:00 土~日:10:00~20:00完全予約制 |
スキル |
| WEBデザイナー専攻の内容+
|
|
|
- 卒業してすぐにフリーランスになることも可能
- あの「LIG」に就職できる道が開かれる
- 転職に強い
LIGに入社できるとなれば、モチベーションががっつり上がるはず。日本のトップクリエイター集団であるLIGに転職できれば、WEBデザイナーとしてのスキルをしっかり身につけられます。
LIGに入れなかったとしても、「LIGのスクールを卒業した」というだけで、採用担当者はあなたのデザインレベルは把握できるでしょう、ってくらいに転職に強い。
カリキュラムもさることながら、デザイナーとしての最初の一歩が高いレベルで始められるなら、その後のキャリア設計も順調にいくと思います。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの口コミ・評判







デジタルハリウッドSTUDIO by LIG の評判を知りたい!














「ランサーズ」というクラウドソーシングで、実際にデジハリLIGで勉強した人にリサーチしましたのでご紹介しますね!


「WEBデザインスクールといったらデジハリ」と思っていました。何せ知名度が高いし、歴史もあって評判がいいから、勉強するならデジハリ、と思っていました。
制作会社のLIGが運営するデジハリがあると知り、すぐにスクールの説明会に申し込んで、参加したその日に入学を決意しました。
その理由は、「ここしかない!」と純粋に思ったんです。かっこいいオフィスで、いかにもクリエイター!っていう人たちがウロウロ(笑)していて、ただただ、カッコいいと思いました。こんな環境で勉強したら、自分もクリエイターになれるはず!って単純に思ってしまった。


オンラインで学べるテックアカデミーと迷ったんですが、結局LIGに決めました。理由はスクール卒業後の未来が、テックアカデミーでは具体的に見えなかったからです。
コーディングができるだけでは、これからのWEBデザイナーは生き残れないってわかっていたので、ちゃんと勉強したいと思いました。
学習は、オンライン教材の勉強をしつつ、教室も積極的に活用しました。やはり常勤の先生に聞けるのはすごく良かった。勉強だけじゃなくて、プロとしての心構えみたいな話とか、業界でプロとして生きていく根幹のようなものを感じることができました。教室の空気感も、すごく好きだった。
LIGには入りませんでしたが、紹介された非公開物件から、自分の理想の会社に内定をもらうことができました。たぶん、他のスクールに行っていたら絶対に決まらなかったと思う。スクールのお金は親に貸してもらう感じで、出世払いで返す約束で通いましたが、余裕で返せるぞ!という感じ。
LIGでの勉強は、WEBデザイナーとしてのスタート地点に立てるもの。あとは就職した会社で実践でスキルを上げていく感じです。毎日忙しいですけど、好きな仕事をしているという充実感があるし、デザイナーになる土台をしっかりつけてもらえたことに感謝しています。


東京デザインプレックス研究所と迷って、結局このスクールに決めました。理由は受講料が安かったから。でもそれで良かったと思います。
受講生は全体的に若い感じ。20代中心でした。私は30代だったので大丈夫かなぁ、と思いましたが、クラス制というわけではないので、各々自由に勉強する感じで、年齢はすぐに気にならなくなりました。
LIGへの就職は20代じゃないと厳しそうでした。私はインハウス系に行きたかったので、紹介してもらった会社の中から建築系の会社に就職が決まりました。
でも、やっぱりWEB制作会社の方がもっと勉強できそうだな、という気がして、早くも転職を検討しています(笑)。
LIGを出れば、高いスキルレベルがつくはずなので、できれば転職先はじっくり検討した方がいいです。インハウス系だとマーケティングスキルは身につきそうでしたが、最初の数年は仕事が大変でも、色んなデザインを経験できた方が良かったなと。これから学ぶ人の参考になればいいなと思います。














次に、Twitterで口コミを拾ってみました。
LIGとデジハリが運営しているプログラミングスクールの説明会行ってきたのだけど、かなり良さげだった。
何よりLIGで実務経験を経た人が教えてくれるのは他にはない価値があって、ツールの使い方やコードの書き方など本で習得できるスキル以外の制作スキル(むしろこっちを知りたい)が身につきそう。
— ShigaYuichi@フリーのWeb屋さん (@YuichiShg) April 22, 2019
デジハリligに入って変わったこと
1.毎月2万円くらい書籍買う
2.勉強時間の確保が最優先
3.コード書かないことがストレス
4.仕事終わりの3時間だけじゃなく朝もやろうと模索し始める楽な生活をすることが夢なのに
めっちゃ勤勉になりました笑#デジハリ#プログラミング独学#プログラミング初心者— りうや@デジハリ在学中 (@leolly0724) March 11, 2019
こちらは「動画クリエイターコース」に通っている方。
そういえば6月からデジハリ by LIGに通って映像勉強してます。
TrapcodeとELEMENT 3DとCINEMA 4D頑張ってる。 pic.twitter.com/noF29fs3wn— たかを:HND / 無鉄砲 (@tkwfunkypop) August 22, 2018




へぇ~!参考になります!














悪い評判は集まりませんでした。総じて高評価です。
WEBデザイナーとして独立できるレベルになるそうなので、トップクリエイターを目指す人には最高のスクールだと思います。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGはこんな人におすすめ
- 美大卒じゃないけど、美大でちゃんと学びたかったという想いがある人
- デザインを「感覚」ではなく「理論」で学び、意図を持ってデザインができるようになりたい人
- フルスタックWEBデザイナーになりたい人
- 大手WEB制作会社に転職したい人
- フリーランスになりたい人
- (できれば)通学可能な人




わぁ! まさに私の理想とするスクールです!














プログラミング寄りのスクールでは、コーディングやプログラミングはしっかりできるようになっても肝心のデザインはオマケ程度、というところがほとんどなんです。
とくに、当サイト「Go! WEBクリエイターズ!」でも目標にしている、「将来自由に生きる場所を決めて働く」というスタイルを実現できるスクールです。
オンライン学習だけでも可能なので地方にお住まいの方も学べますが、このスクールの素晴らしさを120%享受するには通学併用で学ぶ方がおすすめ。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG を卒業したら、LIGのフォローによる転職支援も受けられます。
LIGの転職支援はこんなに手厚い!







デジタルハリウッドSTUDIO by LIG の転職フォローってどんな感じなんだろう?














デジハリの転職は、デジハリならではのさまざまな転職フォローサービスを受けられます。
特に経験者じゃないと登録が難しい「レバテックキャリア」にも登録できるのはスゴイ。それだけ高いレベルにまで引き上げてくれるってこと。
- デジハリ専用の転職情報サイト「ワーケットキャリア」で非公開求人にアクセスできる
- LIG運営のIT業界専門求人サイト「Poole」が利用できる
- WEBクリエイターやエンジニア特化型「レバテックキャリア」による就職・転職支援制度
- デジハリの「クリエイターズオーディション」に参加可能。企業採用担当からオファーが来る!
- LIGへの入社も可能!
WEBデザイナーとしてキャリアを積んでいくなら、最初に入社する会社がとても重要なんです。
スキルレベルが低いと、個人経営の小さな制作会社で毎日ランディングページとかバナーとか作らされたり、デザイナーなのに営業やらされたり、デザインなんてそっちのけで「毎月の管理費で儲けよう」とする会社だったり、ブラック企業やレベルが低い会社しか入れないと思っていた方がいいです。
その辺のことは、こちらの記事に詳しくまとめていますので、併せてお読みください。
プロが選ぶ!デジタルハリウッドSTUDIO by LIGで学べるおすすめのコース
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGで学べるコースは非常に豊富ですが、おすすめのコースは次の3つ。
- Webデザイナー専攻コース(6カ月)
- Webデザイナー専攻+Wordpressコース(8カ月)
- Webプログラミングコース(6カ月)







ふぅん、この3つはどう違うんですか?














学べる内容が微妙に違います。結論からいうと、この中でも特におすすめなのは2番目とと3番目。Webデザイナー専攻+WordpressコースとWebプログラミングコースです。
各コースのカリキュラム概要まとめ
Webデザイナー専攻 | Webデザイナー専攻+WP | Webプログラミング | |
---|---|---|---|
Photoshop | 〇 | 〇 | 〇 |
Illustrator | 〇 | 〇 | ✖ |
HTML(HTML5) | 〇 | 〇 | 〇 |
CSS(CSS3) | 〇 | 〇 | 〇 |
JavaScript | 〇 | 〇 | 〇 |
JS応用 | ✖ | ✖ | 〇 |
WordPress | ✖ | 〇 | ✖ |
デザイン概論 | 〇 | 〇 | ✖ |
ユーザビリティ概論 | 〇 | 〇 | ✖ |
Webプログラミングコースは、その名称からRubyやPHPなどのプログラミングを連想しますが、デジタルハリウッドSTUDIOのこのコースでのプログラミングはJavaScriptの応用ということなので注意。デジハリSTUDIOの全コースは、あくまでもWEBデザイナー向けなので、エンジニア希望の人はエンジニア養成専門のスクールをチョイスしましょう。


JavaScriptってどういう意味ですか?
JavaScriptでできることはたとえば…
- Webデザインに視覚的な動きをつけて、ユーザーにボタンのクリックを促す
- ページの下部までスクロールしたらトップに戻る仕様を組み込む
- 背景に静止画ではなく動画を配置する














静止したデザインにちょっと動きをつけることで、ワクワク感やサイトを読み込んだり次のページも見てみたい!って思わせるギミックを作り込むことができるんです。




面白そう!
JavaScriptというのは、HTMLとCSSでマークアップした静止したデザイン、つまり雑誌のようなレイアウトに動きをつけることができます。
各コースはこんな人に向いています
WEBデザイン専攻コース
- デザイン概論・ユーザビリティ概論など、デザインの基本がしっかり身につけたい人
WEBデザイン専攻+Wordpressコース
- WEBデザイン専攻コース(6カ月)に2ヵ月間プラスして、Wordpressの制作も学びたい人
Webプログラミングコース
- フロントエンドエンジニアになりたい人
- デザインの経験はあって、JavaScriptをもっと深く学んで、最先端のWEBサイトを作りたい人







私はフロントエンドというよりデザインに力を入れて勉強したいから、WEBデザイン専攻コースかな。Wordpressも学んでおいた方がいいからしら。














そうですね。今、企業の多くもWordpressを採用しているところが多いから、Wordpressでも作れる、というのは大きなアドバンテージになりますね。
WordPressには無料テーマもたくさんあるけれど、それをそのまま使っても素人感丸出しのサイトになってしまうんです。
だからカスタマイズは絶対に必要になるし、実際にWordpressのカスタマイズの依頼案件は多いから、フリーランス志望者は絶対身につけておいた方がいいですね。
カリキュラムのおおまかな進行
WEBデザイナー専攻コース
前半3か月 INPUT | 後半3か月 OUTPUT |
最初の3か月はインプット、つまりWEB制作に必要な技術を習得するための期間。後半の3か月は、卒業制作で渾身のWEBサイトを制作しながら、実際に手を動かしてインプットした知識を形にしていきます。
卒業制作でつくるWEBサイトは、企画を立て、アプリでデザインし、WEBコーディングでマークアップしていく、という流れですが、プロのWEBデザイナー講師がマンツーマンであなたのWEBサイトにアドバイスしてくれます。
プロ目線での指導により、ボタンの配置、色の選定、表示速度、レスポンシブ時のUI/UXなども含め、現場で活かせる技術が身に着いていきます。
WEBデザイナー専攻コース+Wordpressコース
WEBデザイナー専攻コースに、プラス2ヵ月でWordpressを学ぶコースです。
基本的なPHPを学び、あなたが作ったWEBサイトをWordpress化してオリジナルテンプレートを制作することができます。また既存のテーマをカスタマイズする方法も学びます。
WEBプログラミングコース


こちらのカリキュラムはデザインよりもプログラミングに注力したコース。フロントエンドエンジニア志望の人にはバッチリですね。
卒業制作でアプリ制作までできます。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG その他のコース
上には、WEBクリエイターの私目線でおすすめのコースをご紹介しましたが、その他にも色々なコースが用意されています。
- フリーランススタートアッパック(6カ月)
- ネット動画クリエイター専攻(6カ月)
- グラフィックデザイン経験者プラン(6カ月)
- 大学生向けWスクールプラン(6カ月)
- Web制作ベーシック講座(3か月)
- DTPベーシック講座(3か月)
- Web担当者プラン(6カ月)
- 副業スタートアップパック(3か月)
- アプリ開発講座(2ヵ月)
- PHP講座(2ヵ月)
- WordPress講座(2ヵ月)
詳しくは別記事にまとめていますので、興味のある人は併せてお読みください。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの各コース料金一覧
ここでは、冒頭に紹介したプロ目線でのおすすめコースに限定して、各コースの料金をご紹介します。
WEBデザイン専攻 | WEBデザイン専攻+WP | WEBプログラミングコース | |
---|---|---|---|
受講料 | 450,000円 | 528,000円 | 450,000円 |
分割払い | 可 | 可 | 可 |
期間 | 6カ月 | 8か月 | 6カ月 |
分割払いは各コース、6回~120回の範囲であなたに合った回数を選択できます。ボーナス併用での分割プランもあります。
WEBデザイン専攻+Wordpressコースはお得!
WEBデザイン専攻コースと、Wordress講座単体(2ヵ月)を組み合わせて受講すると、578,000円になってしまいます。
初めからWEBデザイン専攻+Wordpressコースをチョイスしておくと、5万円も安くなるからかなりおすすめ!



なるほど! WEBデザイン専攻+Wordpressコースに決めました!














方向性が固まってきましたね。
JavaScriptをもうちょっと深く学びたければ、デザイナーとして経験を積みつつ独学でインプットするとか、他校のJSコースだけ単体を受けて補えばいいですよ。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの解約(退学)方法
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG の申込者は、受講申込日から8日間以内に限り受講契約を解約することができます。その場合、解約事務手数料(15,000円)とすでに受講した受講料を差し引いた残額を返金してもらえます。
また、8日間を過ぎた場合でも、以下の条件であれば解約が可能です。
- 教材を受領していない
- 受講開始日以前



つまり、教材を受け取ったり、映像学習が始まったりしたらもう解約はできない、ということですね。
デジハリに匹敵する「東京デザインプレックス研究所」との比較
プロ視点からカリキュラムをじっくりみてみましたが、デジハリに匹敵するのは「東京デザインプレックス研究所」、「ドットプロ」、「テックエキスパートデザインクラス」の3校のみ。
全部通学型スクールなので、「東京には通えない」「時間がなくてオンラインじゃなきゃ無理!」という人は、こちらの記事に「稼げるWEBデザイナーはなんぞや! なるには?」という視点で詳しく書いていますので、興味があったらあわせてお読みください。
稼げるWEBデザイナーになるには?仕事内容や具体的な学習方法まで徹底解説!
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの教室所在地
デジタルハリウッドの教室は、なんとLIGが運営するコワーキングオフィス、「いいオフィス」の上野、池袋を使います。


コワーキングスペースとは、オフィスを持たないフリーランスの人たちが利用するスペースのこと。
ノマドワーカーはカフェを利用することも多いですが、カフェは客の入れ替わりが激しかったり、会話や雑音が気になって集中でいない、長居できない、というデメリットがあります。
コワーキングスペースはまさにそんなノマドワーカーを救うオアシス。







なんかカッコいい! 気分はノマドワーカーですね!














「いいオフィス」にはデジハリSTUDIOの受講生以外にも、フリーランスのデザイナーやエンジニアたちの多くが利用しているんです。
だから、通学しつつ色んな情報を得たり、人脈を作るのにも最適ですね。ここがWEB制作会社LIGが運営するスクールのアドバンテージでもありますね。
いいオフィス 上野校
住所:〒110-0015 東京都台東区上野東上野2-18-7 共同ビル3F いいオフィス内
(JR上野駅から徒歩2分)
電話:0120-900-294
いいオフィス 池袋校
住所:〒110-0015 東京都豊島区南池袋1丁目19-12 山の手ビル東館6F 共同ビル3F いいオフィス内
(西武鉄道池袋駅から徒歩5分)
プロからみた「デジハリLIG」。マーケティング、わかってる。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG のカリキュラムや口コミから、かなり評判のいいことがわかりました。
そして! プロのWEBクリエイター視点から、デジハリLIGの凄さに脱帽してしまった、というわかりやすいポイントがあります。
それは、サイトのアイキャッチ部分。


注)2019年11月にWEBサイトがリニューアルされ、画像が変わりました。
ここですね。何がポイントかわかりますか?
このアイキャッチを見て、マーケティングをやっている私はすぐに気がつきました。
「LIGはデザインだけじゃなく、マーケティングにも詳しい人がちゃんといる」ということです。
丸めがねをした女性、しかもちょっとインパクトある服を着て、あなたの方をしっかりと見据え、指を指しています。
これ、まさに広告で使うマーケティング手法なんです。
広告で「人物を使う」「読者の方に顔を向けてアイコンタクトしているような写真」「手を差し出している」というのは、成約率が数十パーセント伸びるとも言われていて、マーケッターなら知っている手法なんですが、多くのWEB制作会社や、SEO会社とか、広告代理店でさえ知らない人もいます(大手の広告代理店ならさすがに知っていると思いますが…)。
たとえば、エンジニア・クリエイター特化の転職エージェントのればテックスターズエージェントのアイキャッチ。
このアイキャッチから、あなたは「失敗」を読み取れますか?
テックスターズエージェントも高収入の募集案件を扱う評判のいい広告代理店ではあるんですが、このWEBサイトのアイキャッチはちょっと弱い感じしませんか?インパクトとかメッセージ性に。
「IT・WEB・ゲーム系の業界に特化した プロのキャリアアドバイザーがあなたを全力でサポートします」というキャッチコピーの右側に、外国人男性のイメージ写真。
この外国人の男性がプロのキャリアアドバイザーなのか? それとも、エンジニア転職を果たした先に、外国人社員と一緒に仕事する雰囲気出したいのか? 全然意図が見えてきません。
まぁ、著作権フリーの写真を引っ張ってきただけなんでしょうが、これはテックスターズエージェントが悪いのではなく、制作会社が悪いんですな。テックスターズエージェントは、人材派遣のプロ集団なわけで、マーケティングのプロではありませんし、おそらく社内でサイトを作るインハウスデザイナーがいるわけではなく、外注に依頼してサイトを作っていると思われます。
で、その外注先のデザイナーやディレクターが「マーケティングの知識まるでなし」というのを露呈しちゃってるやつです。
- それっぽい写真引っ張っておけ
- 全体のイメージカラーのブルーにあう写真を選んでおこう
これくらいの知識しかないんだろうな、ということが伝わってきちゃうんですね。
テックスターズには、
- 賢くて、便りになりそうで、実直そうな男性モデルの写真
- 読者のこちらをしっかり見ている
- 握手をしようと手を差し伸べている
こんな写真に差し替えて、ABテストやってみたらいいのにな、と思います。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG の場合、さすがトップクリエイター集団のLIGだけあって、安易にフリー写真サイトから引っ張ってこずに、自社社員(女性はLIGの社員と思われる)を使って、きちんとマーケティング手法を使って制作しているのがわかるわけです。
つまり、デジハリLIGに入ると、そういう知識をちゃんと持った講師に教えてもらえるということなんです。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGに無料相談会に行こう!



さてと! さっそく申込み、申込み…














ツグミちゃん、ちょっと待って。
スクールはデジハリSTUDIOに限らず、必ず無料相談会に参加してくださいね。
プロ目線からWEBデザイナーになるのにおすすめのスクールとして紹介していますが、それでも人によっては「合う合わない」がありますし、スクールの雰囲気や具体的な受講体験などを事前に自分の目で確かめるのが重要です。
デジタルハリウッドSTUDIOの無料相談会では、実際の授業を担当する現役バリバリのWEBデザイナーが担当してくれます。
- WEBデザイナーが実際どんな仕事をしているのか、現役デザイナーに聞ける
- 最新のトレンドWEBデザインについて教えてもらえる
- WEB業界の最新動向を教えてもらえる
- どんな就職・転職先の実績があるのか確認できる
- 受講内容やスケジュールについて詳しく聞ける
- 分割払いのシミュレーションをしてもらえる
このサイトでも説明しているものもありますが、ポイントは「あなたが デジタルハリウッドSTUDIO by LIG で学んだ場合」の内容が確認できること。
つまり、他のスクールを選ぶときも、概略的な傾向はあるものの、そのスクール独自の強みや特長などを知るには、無料相談会に参加するのが一番なのです。
無料相談会に参加したからといって、強引に入学を促されたりしつこい勧誘があるわけではないので、安心して参加してみてくださいね!



わかりました! じゃあさっそく無料相談会に予約してみます!