

WEBデザイナー志望です! JavaSciriptはWEBデザイナーなら必須、と聞いたのですが、JavaScriptってなんですか?
仰るとおり、JavaScriptは、WEBデザイナーとして仕事をしていきたいなら今は必須スキルです。
ランディングページやバナーしか作らないWEBデザイナーならJavaScriptはほぼ必要ないかもしれませんが、それだとライバルもすごく多いし、大きく稼ぐことはできません。
この記事では、初心者の方向けに、JavaScriptとは何か? JavaScriptでできることや特徴、おすすめポイント、JavaScriptの学び方などを解説します。






WEBクリエイター歴15年、パラレルワーカーのYAKOが解説します!
JavaScriptとは?


JavaScriptはWEB用のプログラミング言語です。Chrome、Firefox、Safari、Internet Exploler、Edge、Operaなど、ほとんどのWEBブラウザでサポートされている「サーバーサイド言語」です。
スマートフォン用のほとんどのモバイルブラウザもJavaScriptをサポートしています。
どんなときに使うの?
主にWEBページを強化して、よりユーザーフレンドリーなエクスペリエンスを提供するために使います。
ユーザーフレンドリーとは、ユーザーが直感的に触りたくなるとか、混乱せずに誘導するとか、「使う人に優しい」ということですね。



そう言えば、ボタンがどこにあるかわからないとか、どこから資料請求したらわからない!ってサイトもたまに見かけます!






そうですね。JavaScriptは、ボタンをユーザーが押しやすいように動きをつけてみたり、光らせたり、長いページを下まで読んだらページトップに戻す矢印ボタンで誘導してあげたり、ユーザーが使いやすいギミックを組み込むためのものなんですよ。


ユーザーエクスペリエンスってなんですか?






ユーザーエクスペリエンスとは、紙媒体と違ってWEBはユーザーが「参加する」ようなものですよね。だから、ユーザーがサイトに訪れて、クリックしてみたい、開いてみたい、そう思わせる仕様にするのを「ユーザーエクスペリエンスを高める」っていう風に使うんですよ。
ユーザーフレンドリー、ユーザーエクスペリエンスを高める、つまりUI/UXを意識したWEBサイトを作るとき、動的に更新されるWEBページ、メニューやダイアログボックスなどのユーザーインターフェイスの機能強化、アニメーション、2Dや3Dグラフィック、インタラクティブマップ、ビデオプレイヤーなどを含める、ということです。
WEBブラウザでJavaScriptを使うとき、「クライアントサイドのJavaScript」と呼びます。
WEBページ上でのJavaScriptの役割
- 動的にWEBページを更新する
- メニューやダイアログボックスなど、ユーザーインターフェイスの機能を強化する
- アニメーションを組み込む
- 2D、3Dグラフィック、インタラクティブマップ、ビデオプレイヤーなどを組み込む
などなど。
WEBページの三本柱
WEBページを構成するコンポーネントは、HTML、CSS、JavaScriptの3つ。これらがWEBページの三本柱となります。
HTMLはテキストやグラフィックなどを含むページを記述し、CSSは色やフォントなどを含むWEBページの外観を制御、カスタマイズするために使用されます。
JavaScriptは、WEBページに動的なコンポーネントを追加する目的で主に使われます。
JavaScriptの誕生と歴史
JavaScriptはNetscape(ブラウザ)の製造元であるNetscape Communicationsにより、1995年に開発されました。
彼らは、サイトに訪れたユーザーを取り逃さないためには、惹きつけておくための「グルー(糊)ランゲージ」により、ユーザーエキスペリエンスを高められると気がつきました。
つまり、もともとJavaScriptは、WEBサイトの魅力を高めるためのギミックを仕掛け、コンバージョンを上げたりサイト滞在時間を伸ばすために開発された言語なのです。
当時、WEBサイトを作るのに一番使われていた最新のプログラミング言語はJavaだったため、構文をJavaに近づけて親和性を高める作り方をしたたため、Schemeの機能やSmallTalkのオブジェクト思考、Javaの構文がJavaScriptに含まれることになりました。
JavaScriptの最初のバージョンは1995年5月にMocha(モカ)と名付けられ、同年9月にLiveScript(ライブスクリプト)に改名、さらに同年12月に、ついにJavaScriptに改名されました。
1996年に、JavaScriptを標準仕様として完成するために、ECMA Internationalに提出、翌年6月にJavaScriptの最初の公式仕様がECMA-262としてリリースされました。
JavaScirptの最新バージョンはECMAScript2018です。令和元年、ECMAScript2019がリリースされる予定。(2019年6月現在)
JavaScriptでできること
JavaScriptはWEBブラウザに組み込まれている本格的なインタプリタ言語です。
インタプリタ言語ってなに?
インタプリタ言語とは、簡単にいうと「人間が理解する言語から、コンピュータが理解する言語に翻訳するための言語」ということです。
Javaで許可されていることなら、JavaScriptでも基本的にはなんでもできます。
- 変数を宣言する
- 値を保存&取得する
- 関数を定義して呼び出す
- クラスを定義する
- 外部モジュールを読み込んで動かす
- ユーザーや他のイベントに応答するイベントハンドラを書き出す
他にも色々できます。
WEBブラウザはWEBページをロードし、HTMLを解析し、そのコンテンツからDOM(Document Object Model)を作成します。
DOMはWEBページのライブビューをJavaScriptコードに認識させ、そのコードはDOMを更新して瞬時にユーザーに提示することができます。
ブラウザ側では、マウスの動き、ボタンのクリックなどのUIイベントで通知を受けるコードを登録することもできます。
これらの機能を駆使して、意図したアプリケーションを作ることができます。
JavaScriptが動くしくみ
WEBブラウザがWEBページをロードすると、HTMLパーサーはHTMLコードの解析とDOMの作成を開始します。
パーサーがCSSまたはJavaScriptディレクティブ(インラインはまたは外部からロードされたもの)を検出すると、必要に応じてCSSパーサー、またはJavaScriptエンジンに渡されます。
JavaScriptエンジンは外部のJavaScriptファイルとインラインコードどちらもロードしますが、コードをすぐには実行しません。
HTMLとCSSの解析が完了するのを待ってから実行されます。HTMLとCSSの解析が終わると、JavaScriptはWEBページで書かれた順番で実行されます。
変数と関数が定義され、関数呼び出しが実行され、イベントハンドラがトリガーされます。ブラウザによっては即座にレンダリングされます。
JavaScriptの読み込み方
WEBページにJavaScriptをロードする方法は二つあり、HTMLファイルに直接書き込む方法と、別にjsファイルを外部に作って呼び込む方法があります。
ファイルの読み込みをシンプルにしてロボットに早く読み込ませるためには、後者の「外部ファイルを読み込む」のがいいので、外部読み込みが主流の作り方です。
外部のJavaScirptファイルをWEBページにロードする方法
JavaScriptファイルの拡張子は「.js」です。
JavaScriptファイルはhtmlと同階層にするのではなく、「js」と名付けたファイルに格納すると、後々管理が楽です。
たとえば、「creators.js」という名前のJavaScriptファイルを作り「js」ファイルに保存したとしたら、こういう風に書きます。
<script type="text/javascript" src="js/creators.js"></script>
外部ドメインから流用する場合は、完全なURL、絶対パスで書きます。
<script type="text/javascript" src="https://code.jquery.com/jquery-3.2.1.min.js"></script>
HTMLに直接埋め込むときはこう。
<script type="text/javascript"> alert("ページがロードされました"); </script>
実際には、もっと長いコードになるので、HTMLが汚くなるのが嫌で私はHTMLに直接埋め込むことはほとんどしません。
この他にも、JavaScriptコードを動的にオンデマンドでロードする方法があります。ですがこれは上級者向けのやり方なのでここでは省略します。
JavaScriptを学ぶメリット
メリットというか、WEBサービスやアプリを作りたいならJavaScriptはマストですね。
WEBデザイナーがJavaScriptを深掘りして学ぶメリットは、仕事の幅が圧倒的に広がるためです。
JavaScriptをしっかり勉強して極めていけば、
- UI/UXデザイナーとしてキャリアアップする
- フロントエンドエンジニアとしてキャリアアップする
- もしくは両方を仕事の車輪として、フリーランスとして色々な案件をゲットする
ということが可能になります。






WEBデザイナーならしっかりJavaScriptをマスターしよう! そのあとでRubyやPHPまで手が広げられれば最強!
効率の良いJavaScriptの勉強方法|スクールに通うのがベター
JavaScriptは独学でもできるかもしれませんが、Javaと似ているのでちょっと難しいと感じることもあるかもしれません。
Progateとか入門者向け書籍とかで勉強してみて、無理そうだったらスクールで効率的に勉強しちゃうほうが時間とお金を無駄にしません。時も金なり。習得して早く仕事をゲットしたほうが、よっぽどマネタイズできますから。
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JavaScriptが学べるおすすめスクール ★無料あり!
JavaScirpt単体で教えてくれるスクールというのは、残念ながらほとんどありません。まぁ、当然といえば当然なのですが、基本的にJavaScriptはHTMLとCSSと3点セットで学んで始めて意味があるものなので。
なので、JavaScirptを学びたければ、HTMLやCSSを学んでWEBデザインやサイトが作れるようになるコースやスクールを選ぶといいでしょう。
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WEBクリエイターからの視点で、「このスクールはおすすめ!」というWEBデザイナー向けスクールを比較した記事を書いていますので、興味のある方は併せてご参考にしてください。






ご参考にしてください。