
プログラミングの勉強をしているんだけど、最近ちょっと飽きてきちゃった…
つまらないなぁ…って思い始めて。

プログラミングの勉強に飽きた、つまらない、と感じているのは、そう思ってしまう原因があるんですよ!
この記事では、せっかくプログラミングの勉強を始めたのに、途中で飽きてしまったとか、つまらないと感じ始めて勉強をやめてしまいそう…
そんな人に向けて、プログラミングの勉強が「つまらない」と思ってしまう原因と、解決策をお伝えします。
プログラミングが飽きた、つまらないと感じてしまう理由






ところでトンビ君は、どうしてプログラミングが飽きた、つまらないと感じるようになったの?


Javaを勉強してるんですけど、コードを書いてるばかりで、単調だし、パソコンの前に座ったままで、楽しいと思えなくなっちゃったんです。
それに、途中でどうしてもわからないことが出てきたりすると、ググっても答えが見つからないと「キー!」ってなっちゃう…




なるほど… では、原因を探していきましょう!
プログラミングが飽きる理由① 目的が明確じゃない
プログラミング言語を選ぶとき、こんな風に思っていませんでしたか?
- 就職や転職に有利なプログラミング言語にしよう
- ニーズの高いプログラミング言語にしよう
この発想はある意味間違いではないんですが、(実際にニーズが高いプログラミング言語は仕事が豊富にあるし、稼げますから)プログラミングって本来、何かを作るための土台作り。
最終的なゴールである成果物が具体的に描けないと、途中で面白くなくなります。コードを書いているだけ、無味乾燥な作業ばかり… と思ってしまう人もいます。
就職・転職に強い、ニーズが高い、ということを目的にするよりも「あなたが何を作りたいか」「どんなものを作りたいか」という心の声に従った方がモチベーションは高められます。
だって、実際にあなたが作りたい、と思うものが具体的にあれば、「どうやったら作れるか」「どうすれば効率がいいか」など、成果物を想定しながら作ることができますよね。
ゲームが作りたいならUnity、ECサイトを作りたいならPHP、Webアプリを作りたいならRuby、という風に、あなたが何を作りたいのか、ということにフォーカスすると、作品を作るまで完走できると思います。
プログラミングが飽きる理由② 難しい言語を選んでいる
「プログラミングが飽きる理由①」でも書きましたが、あなたがエンジニアに「就職・転職に強いプログラミング言語ってなんですか?」とか「ニーズが高くて、仕事が豊富にある言語はなんですか?」と聞かれると、おそらくこう答えられるでしょう。
「JavaかC言語だね」。
で、それを真に受けてJavaやC言語を選択すると、おそらく「つまんねー、ナニコレ!」ってなる可能性が高いのです。
Javaは汎用系言語といって、プラットホームを選ばずに動くので、多くの企業が開発に利用しています。つまり、色んなことが網羅的にできるのです。
多くの企業が開発に利用するのですから、当然就職には強いですし、仕事の数も多い。ですが… 就職・転職に強いからといって、稼げるとは限らないし、将来フリーで仕事をしたいと思っても、労働形態がフリーランスというだけであって、現実は企業常駐型、つまり正社員と同じように電車に乗って通勤して、オフィスで働くことになるの可能性大です。
で、Javaとかは、チーム開発で大きなシステム開発とかに携わることが多く、「成果物」がなかなか実感として得られないのです。だって、システム開発の一部を担当する、みたいな感じですから。
エンジニアが「JavaかC言語だね」というのは正解で、真実なんですけれど、習得難易度も高いから初心者は挫折しやすい。しかも、この言語は何十年もやってきたベテラン陣がゴロゴロいて、条件のいい案件はかっさらっていかれます。
つまり、ニーズはあっても稼げるエンジニアと稼げないエンジニアの二極化がある傾向が強いのです。
プログラミングが飽きる理由③ 独学でやっている
独学が悪い、といわけではありません。無料でマスターできればそれに越したことはありません。
ですが、初学者にとって独学は非常に効率が悪いです。その理由は、やはり「ゴールが見えない」からです。
もしあなたがプログラミングを独学で勉強していて、「プログラミングって世間ですごく流行ってるけど、全然面白くないんだけど?」と感じるなら、おそらく具体的にプログラミングの最終ゴールが見えていないせいじゃないかなぁ、と思います。
ある作品をつくるのに、どういう工程があって、どういう順番で作って、どうやって完成させるか、という全体像を描かないと、「この勉強いつまで続けるんだろう」と不安になるし、エンドレス沼に入っていくような気持ちになるでしょう。
プログラミングが飽きる理由④ 答えが見つからない
「こういう仕様を盛り込みたい」と思って、頭の中で仮説を立て、プログラミングをして検証します。この工程の中でエラーが起きたり、そもそもどうやって作ればいいのか全然わからない、ということも起こります。
で、Google先生に聞いたり、terateilとかで質問すると思うんですけど、答えが付かなかったり、答えがついてもちんぷんかんぷんだったり…
特に初学者は、ヒントを与えられてもそれをどうやって組み込めばいいのかわからない、ということは良くあるので、高い負荷がかかるんですよね。
一日中プログラミングの勉強に没頭できる環境にいる人ならいいですけれど、社会人で働きながら隙間時間を見つけて勉強しているような場合、勉強につまづいて先に進めないと、もうそこでジエンド、という経験をした人も少なくないはず…
プログラミングが飽きる理由⑤ そもそも向いていない
プログラミングは性別、国籍、学歴関係なく習得できるものです。ですが、プログラミングには「向き不向き」はあります。
例えば、わからないことがあったら自分で調べずにすぐに人に聞くとか、ロジカルに物事を考えられないとか、そういう人は残念ながら向いていないかもしれません。
プロのエンジニアになっても、「あれ、こういう場合どうすんだっけ」みたいなことはたくさんありますし、実際にわからない、ということは普通にあります。
プロになってもググって調べる、というのはエンジニアの仕事の一部です。
なのでこの過程を「しんどすぎる」と感じてしまって大きなストレスになる人は、プログラミングが面白くない、と感じてしまうと思います。
じゃあ、プログラミングに向いていない人は諦めなくちゃいけないの? と思うかもしれませんが、いいえ。そんなあなたにおすすめの方法があるのです。
プログラミングが面白い、と思えるための方法


HTML5とCSS3をあなどるなかれ。かなり稼げたりするんだぞ
プログラミングは今はGoだよね、とか、これからはScaraとかGoだよね! みたいな話は、プログラミングをしていると必ず聞こえてきますよね。
HTMLとCSSの話なんて、出てきやしません。
っていうか、HTMLとCSSってマークアップ言語で厳密にいうとプログラミング言語ではないですからね。
RubyやPHPを勉強するにも、Web系言語は絶対にHTMLとCSSは避けては通れない。だけど、RubyやPHPの方がなんだか凄い感じがして華々しい。HTMLとCSSなんて今時高校生でもできるよね… みたいな、ちょっと馬鹿にされた感があるのがHTMLとCSS。
でもねぇ… ぶっちゃけ、HTMLとCSSを極める人って少ないんですよ…
フロントエンドエンジニアなら私の言ってること理解してもらえると思います。HTMLとCSSがどんなに凄いことができるかって。
たとえば、Photoshopですごくセンスが良くてトレンドを意識したカッコイイWebデザインを作るとします。これをHTMLとCSSだけでWebサイトにできるわけですよ。
ストライプや水玉の背景とか、タイトルにシャドウを入れるとか、角を丸くするとか、スマホで見たときにCSSだけで表示をPCと変えるとか…
RubyやPHPのプログラミングはできるけど、Webサイト作らせたら超絶ダサイ、垢ぬけないサイト作ってる人って結構いますよ。仕様を作るためのものですからね、RubyやPHPは。
それならHTMLとCSS極めて、すごいカッコイイサイトを作れるようになるのもいいんじゃない? って思うのです。
たとえば、HTMLとCSSを極めて、次のステップアップとしてプログラミング言語ではなくUI/UXを学んだり、マーケティングスキルをつけるとします。
そうすると、デザイン、コーディング、ユーザビリティの高い成果の出るWebサイトが作れるようになります。このスキルが身につくと、チーム開発なんて必要なくて、あなた一人で企画から納品まで一通り全部できるようになるのです。
RubyやPHP、Pythonなどのプログラミング言語は、今の日本の現状でいうとフリーランスにはなれて大きく稼げることはできますけれど、働き方は会社員と同じ(企業常駐)なので、「自由になりたいからプログラミングを学びたい」と思っていた人は「あれ?」ってことになります。
HTMLとCSSって奥が深い。しかも自分で作ったコードをすぐに確認できるから、達成感も得やすいしゴールも見える。独立してプランナー、マーケッターとして働くこともできます。
WordPressのテーマデザインをカスタマイズすることもできます。
なので、もしプログラミングがつまらないなぁ、飽きたなぁ、と思って先に進めないのなら、HTMLとCSSを極めてみてはどうでしょうか。
プログラミングスクールに通ってみる
独学で迷路に入ってしまっている人は、思い切ってプログラミングスクールに通う、というのも手ですよ。
プログラミングスクールのメリットは、スタートダッシュがキメられることと、プログラミングの全体像がわかること、完成作品を作れることです。
作るものに対してどういう順序で勉強していき、必要なものに絞って勉強できるからです。
そして、わからないことは講師に聞くことができ、挫折しやすいポイントが極力排除されています。
それほどプログラミングに投資ができない… という人は、コスパのいいオンラインのプログラミングスクールに通うといいと思います。
プログラミングスクールのテキストは、常に新しいコードにアップデートされているので、ネット上に転がっている古いコードを掴むこともないですし、初学者にとっては、ネットに出ているコードが新しいものなのか古いものかの判断も付きませんし、独学者が忘備録的に上げているコードは冗長的で無駄が多い、というのもありますから。
スクールに投資して短期間でガっと身につければ、ツマラナイとか飽きる、という余裕なんてないですから、早く身につけて大きく稼ぐ、という風にマインドセットしてみてもいいかもしれません。
社会人向けのおすすめのプログラミングスクールはこちらの記事にまとめています。ご参考にしてみてください。



