
WEBデザイナーになるためには、どんな知識やスキルが必要なんですか?










それでは、今のWEBデザイナーに求められる最低限必要な知識やスキルをお伝えしていきますね!
この記事では、WEBデザイナーになるために覚えるべきツールやマークアップ言語などを現役プロ15年の私がご説明していきます。
優れたWEBデザイナーになるには










WEBデザインは、とても奥が深いもの。
優れたデザイン、洗練されたデザインを作れるようになるには、様々な知識やテクニック、ノウハウが必要ですが、ここでは「最低限必要なスキル」をご説明します。
WEBデザインスクールは、WEBデザインの基礎を学ぶことができます。
一般的には、WEB制作会社にWEBデザイナーとしてスキルやデザイン力を上げていくには会社で数年働き、優れたデザイン手法を覚えていきます。
仕事で切磋琢磨しながら腕を磨いてきた上司や先輩のWEBデザイナーから、あなたのWEBデザインをレビューしてもらうことで、グングンとスキルが伸びていきます。



じゃあ、レベルの高いWEBデザイナーがいる会社に就職しないといけないですね。










そうです。
中規模以上のWEBデザイン事務所や制作会社であれば、入社条件も厳しくなってきます。美大卒や専門的に学んできた凄腕デザイナーもたくさんいるでしょう。
そういう会社に入社するためには、スクール選びが非常に重要なのです。
WEBデザインスクールで最低限学ぶべきスキル










ところで、ツグミちゃん。
WEBデザインに必要なスキルや、必要なアプリは何か知っていますか?


うーん… ちょっとよくわかりません。
HTMLとCSSくらいなら聞いたことあります!
- WEBデザインの基礎知識(理論・目的・構成など)
- Photoshop、Illustrator
- HTML・CSS/HTML5・CSS3
- JavaScript/jQuery
- レスポンシブデザイン(デザイン・メディアクエリ)










では順番に説明していきますね!
WEBデザインの基礎知識(理論・目的・構成など)


WEBデザインは、ユーザーが必要としている情報がどこにあるのか、すぐにわかるように色や配置、リンク構造を考える必要があります。
ユーザーが検索して最初に見るページはトップページとは限らないので、どのページから入ってきても、サイトの構造がデザインから視覚的にわかるようにする必要があります。
最初にしっかりとターゲット、構成、配色等を決めないと、統一感がなく垢ぬけないイメージになってしまいます。
現場では、最初に方向性を決めるために、ディレクターと相談しながらワイヤーフレームやデザインカンプを作成し、クライアントに事前に確認してから制作に入ります。
- 調査・戦略
- サイトマップ(ページ)を決定
- ワイヤーフレーム作成
- コンテンツ原稿、素材準備
- デザインカンプ作成
- コーディング
- サーバーUP、本番公開
- Googleチューニング










WEBデザイナーとして必ず必要なのは3、4、5のスキル。
WEB制作会社の規模によっては、1と2はWEBディレクター、6・7・8をコーダーやフロントエンドエンジニアが行うこともあります。
ですが、これらすべてをWEBデザインスクールでは学ぶことができます。
Photoshop、Illustrator
Phothoshopは全体のWEBデザインに使います。同じAdobe製品でXDを使う人も多いです。XDは、同一画面上のPC、タブレット、スマホ用のデザインを並べて作れるので、レスポンシブデザインをつくるときに便利です。
Illustratorは主にロゴやイラスト作成に使います。
PhothshopやIllustratorなどを安く購入するにはこちらの記事をご参考にしてください。










独学でPhotoshopを勉強することも可能ですが、おそらく実務には耐えられません。コーダーやフロントエンドエンジニアに渡して「こんなんじゃマークアップできないよ!」と突き返されるでしょう。
WEBデザインスクールでは、アプリの使い方はもちろん、チームで制作できる実務レベルの制作方法を学ぶことができます。
HTML・CSS/HTML5・CSS3
HTML、CSSはPhotoshopで作ったデザインを、WEB上で見られるようにするためのマークアップ言語です。自分の作ったデザインがコーディングによってディスプレイにうまく表示されると、達成感や楽しさを感じられるでしょう。
HTML5は、HTML/CSSにvideoタグやaudioタグなどが加えられたり、ルビがふれるようになったり、CSS3と組み合わせて雑誌のようなレイアウトができるようになりました。
CSS3も、これまではJavaScriptで作らなくてはいけなかったパーツ等も簡単に作れるようになり、ユーザーの使用環境に影響せず、さまざまなデザイン表現もできる言語です。
JavaScript/jQuery
主にWEBデザインの動的な仕様をつくるプログラミング言語です。
- ページ下までスクロールしたら、トップに戻るボタンが表示される
- メールフォーム
- スライドショー
- クリックしたら画像が入れ替わる
- マウスオーバーすると要素がアニメーションのように動く
- 入力フォームの条件分岐をする
これらはJavaScriptで作られるのですが、WEBデザイナーは複雑なJavaScriptプログラミングができる必要はなく、jQueryというJavaScriptのライブラリ(便利な機能を使いやすくしたもの)を使うことが多いです。
レスポンシブデザイン(デザイン・メディアクエリ)
レスポンシブデザインとは、ひとつのWEBサイトデータを、PCでもタブレットでもスマホでもレイアウトを変えて表示させるようにするものです。
PCサイトは画面が大きいので、画面に色々な情報を盛り込めますが、スマホなど小さな画面でPCサイトと同じデザインを表示させると、全体的に小さくなりすぎて文字が読めない、クリックしづらい、という弊害がうまれます。
スマホに最適化してデザインが切り替わるようにするには、PC、タブレット、スマートフォンそれぞれのデザインを用意し、CSSのメディアクエリで切り替えて表示を変えます。
メディアクエリとは、「横幅○○ピクセル以上はこのデザインを表示」「横幅○○ピクセル以下はこのデザインを表示」という風に指定ができ、ユーザー環境を想定してPC、タブレット、スマホでデザインが切り替わるようにします。


へえ!面白そうですね!










JavaScriptやコーディングができないWEBデザイナーもたくさんいます。分業制の会社では、WEBデザイナーはPhotoshopデザインまで、というところもけっこうあります。
JavaScriptをもっと本格的に学べば、「フロントエンドエンジニア」になれますし、どんなデザインでもHTMLやCSS(HTML5/CSS3)でコーディングできれば、「HTMLコーダー」になれます。
関連記事 フロントエンドエンジニアってどんな仕事?コーダーになれる厳選スクール紹介!
最低限のWEBデザインスキルを身につけたら転職しよう
趣味や自分のブログを作ってみたいだけ、というなら独学でも十分ですが、オンラインのWEBデザインスクールでしっかり学んでWEBデザイナーになりたいなら、まずは転職しましょう。
WEBデザイナーの転職成功のカギは、自力で仕事を探すのではなく「転職エージェント」を利用することです。
クリエイターやエンジニア向け専門の転職エージェントはありますし、実務未経験者OKの転職エージェントもあります。
まだ実務で働いたことのない、スクールを卒業したばかりのあなたは、実務未経験者OKの転職エージェントを利用しましょう。
そんなあなたにおすすめの転職エージェントはこちら↓です。
将来フリーランスになりたい人へ
働き方改革等もあって、最近はフリーランスが増えてきた気がします。
電源カフェやコワーキングペースなど、ノマドワーカー向けの公共の作業場所も増えてきました。
ですが、もし将来フリーランスWEBデザイナーになりたいなら、できればWEB制作会社で最低2年は実務経験を積みましょう。
フリーランスは人脈が鍵なのですが、多くの場合人脈づくりは難しいため、フリーランスエージェントに登録します。フリーランスエージェントは、面倒な事務手続きや交渉事を代行してくれ、仕事を紹介してくれるところです。
未経験OK(WEBデザインスクールを卒業してスキルがあることが大前提)のフリーランス専門エージェントは「レバテッククリエイター」があります。
レバテッククリエイターは未経験OKですが、デザイナーとしてのレベルが低すぎると当然仕事は紹介してもらえない可能性が高いです。
ですので、プロからのアドバイスとしては、こんなステップでやっていくといいと思います。
- できるだけハイレベルのスキルが身につくWEBデザインスクールを選ぶ
- 受講中にオリジナルWEBデザインを必ず完成させる
- ポートフォリオに作品を載せる
- できるだけスキルを磨ける評判のいいWEB制作会社に就職する
- 2年~3年実務でスキルを磨く
- フリーランスエージェント レバテッククリエイター
に登録する










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