
WordPressテーマ使ってWEBサイト作れるなら稼げるんじゃね? スクール通って難しいコーディングやらプログラミング覚える必要ないじゃん♬
こんな風に考えている人、けっこういます。
テーマ使ってカスタマイズできないのにWEBクリエイター名乗ってる人もいます… ですが、実務では通用しない局面にぶち当たってジ・エンド、となるでしょう。
この記事では、業界歴16年目の現役WEBクリエイターが、WEBデザイナーにWordpressカスタマイズスキルは必須の理由を説明したいと思います。

カスタマイズができるようになる方法も書いていますので、ぜひ最後までお読みくださいね♪
WordPressテーマしか使えないのは実務では致命的
個人事業主で自社サイトを持っている経営者は、自らマーケティングも積極的に勉強していますし、Wordpressの知識もある方が多いです。
そういうクライアントから制作依頼が入って見積を作り、後で既存のWordpressテーマ使ってるだけと知ったら怒る人も多いはず。
なぜなら「テーマ使うならプロに頼む必要ないです」と考えている人もいるし、テーマ使って作ることを言わずに1サイト50万くらいの見積提示されたら、知識のある人だったら「詐欺だ」と思うでしょう。
コーディングもプログラミングも分かった上で、あえてテーマを利用するのと、コーディングもプログラミングもできないからテーマ使って稼ぐのとは全然違います。
マーケティングやSEOの知識があって、10ページくらいのコーポレイトサイトでも検索上位に表示できるスキルがあるなら別ですが。
コーポレイトサイトは、オリジナルデザインが求められる
Worpdressのテンプレートありきじゃだめな理由なひとつがこれ。
企業が発注してくるコーポレイトサイトの場合、新規であろうとリニューアルであろうと、静的サイトであろうとWordpressであろうと、「オリジナルデザインでお願いします」と言われることが多いです。
- 競合他社との差別化を図るため
- 他社と被るデザインを避けるため
- ブランディングのため、注目されるようなデザインで作って欲しい
- わざわざお金を出して制作依頼してるのに、既存テンプレートなんて使わないで欲しい、というWEB制作に知識がある担当者
- テーマ使うなら「この見積金額は高すぎる」と判断される
クライアントは素人ばかりじゃありません。
よく、経験の浅いWEBデザイナーと名乗る人と話をしていて思うのですが、「Wordpressの有料テンプレ使えばいいんですよ。無料のだとデザインも洗練されていないものも多いけれど、有料のテンプレ使えばプロっぽく仕上がります」なんて、したり顔でいう人もいます。
ですが、これはクライアントがWEB制作に全く知識がないド素人の場合にだけ通用するものであって、実際にはそういうケースばかりではない、ということ。
実際、私のクライアントの多くは個人事業主で治療院やお店を経営している方が多いのですが、彼らは30代、40代ですでにWEBサイトの作り方くらいの知識はあるし、WEBデザイナ―よりもマーケティング知識が長けています。
今の若い人は、インターネットの生活が物心ついた頃からありますから、今後は「ITリテラシーが低いクライアント」というのはほとんど居なくなるんじゃないかな、と思います。
そういうクライアントとの打合せで当然のようにある要望は
「電話とオンライン予約の位置はここにしてください」
「スマホ表示時は、ハンバーガーメニューではなく固定位置で3つだけ厳選して置いて欲しい」
などです。
有料テンプレートの場合、ガチガチにプログラミングされていてカスタマイズの余地がない場合もあります。
静的サイトかWordpressか(MovableTypeチョイスは今のところあまりないのと、新規での制作依頼ではユーザーマーケット市場の大きさからWordpressを推奨)どちらでいくか、というのはクライアントの希望で決まることもあるし、どちらがより管理しやすいかという視点で作ることもあれば、セキュリティの高さから静的サイトを検討することもあります。
要は、あくまでも「どういう作り方がそのクライアントやブランディングに最適か」を考えて提案します。
WordPressテーマを使うなら、CSSをカスタマイズできるようになろう
オリジナルデザインでWordpressテーマを作る場合、HTMLとCSSで通常のマークアップコーディングまで行って静的WEBデザインを作ってから、PHPでWordpressのテンプレートにしていきます。
ですが、この方法ですと複雑な仕様をPHPで盛り込んだり、SEO最適化やレスポンシブ対応など工数がかなり多くなり見積金額が跳ね上がってしまうデメリットがあります。
そこで、すでにSEO最適化やレスポンシブ対応がされているWordpressのテーマを利用することで工数を減らして見積金額をクライアントの予算に合わせることはあります。
ですがテーマを利用する際は、CSSのカスタマイズは高確率で発生します。
- 必ずクライアントから「ここをもっとこんな感じに」という要望が出たり、ABテストでボタンの色や配置変更が必要になる。
- ブランディングにはオリジナル性が必要なので、「あ、このサイトはあのテーマ使ってる」と見透かされるような作りだと、企業のマーケティングリテラシーを疑われる可能性もある。
WordPressカスタマイズができるようになる方法2つ
自分のWEBサイトを作って覚える
カスタマイズにはHTML、CSS、PHP、JavaScriptのスキルが必要になります。
WordPressのカスタマイズができるようになるには、自分でWEBサイトを作ってみるといいです。
「ここをこうしたい」「このテーマに不足している機能を実装したい」という欲求が出てきますので、それをGoogleでググって情報を集めながら実践していきます。Progate(無料のプログラミング学習サイト)でPHPを勉強しながらやるのもいいですよね。
納期もクライアントからの手厳しい要望もあるわけじゃないので、マイペースでじっくり覚えていけますね。
スクールに通う
実務レベルでお金を貰って仕事をするなら、スクールに通ってしっかり学ぶといいと思います。特にWEB制作会社に転職したいなら、独学ではなくスクールで体系的に学ばないと、今は難しいです。
HTML&CSS、PHPのカスタマイズができるようになるスクールやコースをご紹介します。
しっかりデザイン理論からコーディング、カスタマイズまで学べるスクール
もしあなたが、これからゼロからWEBデザインを学びたい、と思っていて、予算もあるなら、理論やマーケティング、心理学等もしっかり学べるスクールに通うことをおすすめします。
基礎レベルがしっかりしていると応用力は独学でも補っていけますが、チョロっとコーディングだけ教えるようなスクールだと、多くのライバルとの差別化が図れず苦労するからです。
しっかりWEBデザインを学べるおすすめスクールは東京デザインプレックス研究所とデジタルハリウッドSTUDIO by LIG
の2校。
デザインとコーディングだけでなくWordpressやPHPもカリキュラムにあるので、カスタマイズスキルもちゃんと身につきます。
東京デザインプレックス研究所 (通学型)
WEBデザイナーWEBマスタースマートフォンデザイナー
通学場所 東京都渋谷区道玄坂2-10-7新大宗ビル2号館9F(渋谷駅徒歩5分)
学習形式通学(定員:10~16名)
- 半年の短期間でWEBデザイナー/WEBマスターをめざす
- トップクラスのデザインスキルを身につけられる
- 広告代理店やプロダクションの分業化に対応した「WEBデザイン強化コース」
内容 | |
---|---|
めざす職業 | WEBデザイナー・WEBマスター・スマートフォンサイトデザイナー |
料金 | [入学金]30,000円 [受講料]540,000円 [教材・実習費]47,000円 [合計]617,000円 |
期間 | 2ヵ月~6ヵ月 |
対応時間 | 昼間部 10:00-15:45/2.5ヵ月間(週3-4回) 夜間部 19:15-21:45/7ヵ月-9ヵ月間(週2-3回) 土or日/7ヵ月-9ヵ月間(週1-2回) |
対応資格 | WEBクリエイター能力認定試験エキスパート アドビ認定アソシエイト |
転職サポート | あり |
身につくスキル | Phothop Illustrator HTML5 CSS3 JavaScript jQuery デザイン理論 PHP MySQL Wordpress 制作実習 カラーイメージ表現 フォトイメージ表現 レスポンシブWEBデザイン スマートフォンサイト制作 [プレックスプログラム] コンセプトデザイン ボーダレスデザイン ソーシャルデザイン デザインストラテジー デザインプロセス プラスデザイン デザイントレンド デザインシステム デザインプレゼンテーション コミュニケーションデザイン |
WEBクリエイターからみて、完璧!と思えるカリキュラム。講師陣も実績のある人たちで、本格的に学べます。
このスクールの卒業生は博報堂など、トップ企業への転職を果たしている人も多く、実直確実なスクールです。
教室は渋谷です。
≫ Code Shipの公式サイトへいくデジタルハリウッドSTUDIO by LIG (通学型)
エンジニア デザイナー
通学場所 上野・池袋
学習形式映像教材・プロによるクラス制対面授業・マンツーマン指導
WEBデザイナー専攻 | WEBデザイナー専攻+Wordppress | WEBプログラミング | ネット動画クリエイター | |
---|---|---|---|---|
料金 | 450,000円(税込486,000円) | 528,000円(570,240円) | 450,000円(税込486,000円) | 300,000円(税込324,000円) |
期間 | 6ヵ月 | 8ヵ月 | 6ヵ月 | 6ヵ月 |
対応時間 | 火~金:10:00~22:00 土~日:10:00~20:00完全予約制 | 火~金:10:00~22:00 土~日:10:00~20:00完全予約制 | 火~金:10:00~22:00 土~日:10:00~20:00完全予約制 | 火~金:10:00~22:00 土~日:10:00~20:00完全予約制 |
スキル |
| WEBデザイナー専攻の内容+
|
|
|
デジタルハリウッドは、もともと企業が優秀なIT人材が欲しいために出資してできた、プログラミングスクールの先駆け的存在です。
By LIGというのは、そんなデジハリと、トップクリエイター集団である制作会社LIGがコラボしてできたスクールです。
コーディングやデザインにとどまらず、WEBライティングや撮影技術など、トータルスキルが身につきます。
WordPressのカスタマイズだけ学ぶコースもあります。
教室は上野・池袋。
≫ このスクールの公式サイトを見る無料でHTML、CSS、JavaScriptのデザイナー必須3スキルと、PHPカスタマイズが学べるスクール
コードシップ (通学型)
エンジニアクリエイターゲーム

学習形式通学(池袋)
- 転職保証付き
- 期間内に終わらなかった場合、無償延長保証期間がつく
運営会社 | 株式会社ウィモーション |
---|---|
受講料金 | 350,000円 |
コース・料金 |
|
受講期間 | 4ヶ月~6ヶ月。無償延長保証期間あり |
対応時間 | 平日17:00~21:00 土曜日12:00~20:00 |
転職サポート | あり。というか転職保証。 |
受講条件 | 社会人であること。未経験可。経験者向けコースあり。 |
学べる言語・スキル |
|
Code Shipは転職一体型のプログラミングスクールで、転職成功で受講料が全額キャッシュバックされるお得なスクールです。
転職も高確率で成功できるらしいので、異業種からWEB業界へ転身したい人にもおすすめです。
転職先の企業は、コードシップの転職サービスを利用して紹介された企業に限られるので、他の転職エージェントを利用したり、自分で探してきた企業にアプライしたい場合は、通常通りの受講料が発生するので、そこだけ注意。
教室は池袋です。
≫ Code Shipの公式サイトへいく通学は無理。オンラインで学びたい人はこちら。
テックアカデミー
オンラインスクールではかなり有名ですね。
PHPコースを選択すればWordpressのカスタマイズができるようになります。
≫PHP/Laravelコースの詳細を見る
ご参考にしてください♫