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Webクリエイターとアートディレクターの違い

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ツグミ
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Webクリエイターとアートディレクターって、何が違うんですか?

クリエイターYAKO
クリエイターYAKO

似てるけど、全然違います。

Web業界では専門分野を極めて職種が分かれています。

今回はアートディレクターについて、Webクリエイターとアートディレクターの違いを説明します。

アートディレクターは、プロジェクトの「アートやデザイン」の責任者。商品の価値や魅力を最大限に引き出すデザイン、ロゴ、プロダクトなど、デザインに係る全てのディレクションを行う人です。

アートディレクターになりたければ美大や美術系専門学校じゃないと難しいです。

Webクリエイターは、Webデザイン、フロントエンド、SEO、マーケティング、ディレクションなど、Web制作の総合的なスキルを持つ人のこと。

こちらは、未経験から社会人でもなれます

Webクリエイターになりたければ、理論やディレクション、マーケティングなど、幅広く学べるスクール選びが大切です。

おすすめのWebデザインスクールは

の2校。ここなら間違いありません。ご参考にしてください。

当サイトで人気のプログラミングスクール

  • TechAcademy  (オンラインで好きな時間に学べる)
  • DMM WEBキャンプ  (3ヵ月でRubyエンジニアに)
  • CodeCamp  (オンラインなのにマンツーマン指導。300社以上の大手IT企業が社員研修に導入する質実ともに評判が高い)

アートディレクターの仕事

デザイン

アートディレクターはWebプロデューサーやWebディレクターと共に、クライアントの窓口に立ち、案件全体の摂家や進行管理に関わるのが主な仕事です。

クライアントの要望に対して、技術的にできるかできないかの判断を行えないと、社内に持ち帰ってプログラマーに伝えた時点で「そんなのできないよ」と言われてしまえば、クライアントに「すみません…やっぱりできません」みたいな赤っ恥をかくことになるので、Web制作全般の幅広い知識が必要になります。

アートディレクターの質を疑われるのはさることながら、会社の信頼を失墜させることになりかねません。

クリエイターYAKO
クリエイターYAKO

アートディレクターは、ウェブデザインからプログラミングまで、広い知識を持っている必要があります。Webクリエイターに近い職業です。

ただ、Web業界での「アートディレクター」は上に説明したような仕事がメインになりますが、たとえば佐藤可士和さんのようにWebデザインをやっているわけではなく、他プロダクトデザインやロゴデザインなど、すべての媒体のデザインを担当する人のこともアートディレクターと呼びます。

このレベルになると、美大卒しかなれない狭き門、という感じですね。

感覚によるデザインではなく、デッサン力とか、デザイン理論とか、人の行動心理学、購買心理学など、美大レベルでしっかり学んだ人が卒業後から実務で着実に力をつけてアートディレクターになる、という感じです。

ゆえに、Webクリエイターよりもアートディレクタ―の方が難易度が高いです。

アートディレクターに求められるもの

アートディレクターは、クライアントと制作現場のWebデザイナーやWebプログラマーの間に立って仕事をスムーズに動かしたり、進行管理や工数の割り出しを行いプロジェクトのスケジュールを作成したり、費用算出をして営業をサポートする役割も必要です。

そのため、アートディレクターはすべての工程やスタッフの進捗状況を管理する必要があり、コミュニケーション能力や、Webデザイナーやプログラマーがやる気を出して自分たちの能力を100%出させるコーチング的な能力も求められます。

ずさんな管理や知識不足のアートディレクターでは、社内のデザイナーやプログラマーからもブーイングが上がり…いたたまれない感じになるので、アートディレクターになるのはたいてい、Webデザイナーとして一通り制作工程を把握して実績を積んでからのステップというのが通例です。

Webデザイナーの上に立って指示をする

アートディレクターは、前述したとおりWebデザイナーあがりの人が多いです。そのため、クライアントが求める要求を実現するためのフォントや色、ユーザーの視線移動の法則などの知識を活かし、クライアントにデザイン表現の提案を行います。

デザインの元になるワイヤーフレームをつくり、最終的にWebデザイナーと連携してWebページのデザインを構築していきます。

新米のWebデザイナーや、勉強不足のWebデザイナーが現場にいる、ということはけっこうWeb業界にはよくあることで、Webデザイナーを信じて丸投げするととんでもないものが上がってくる、ということも起こりがちです。

アートディレクターはデザインの方向性や質を保つことで、デザインの作り直しによる無駄な工程やそれに伴うコストを省き、効率よく仕事を進めるための重要なポジションでもあります。

アートディレクターになりたければ、まずはWebデザイナー

未経験からWeb業界のアートディレクターになるためには、まずはWebデザイナーとしての実績を積む必要があります。当然ながら、未経験なのにアートディレクターのポジションに応募したとしても書類審査で落ちます。別の業種でディレクター業務の経験があったとしても、Web業界のことを知らなければ話になりません。

自分の人生を自由に生きるWebクリエイターを目指すなら、ぜひアートディレクターを経験できるようキャリアアップしてください。

繰り返しますが、佐藤可士和さんのような非Web系のアートディレクターをめざすなら、美大や桑沢デザイン研究所など、ガチなレールを踏んだ人が有利です。

アートディレクターとWebクリエイターの違い

企画・プレゼン

アートディレクターは、まさに「アート・デザイン」を主に、集客やブランディング等を行うスペシャリストです。

Webクリエイターとは、表面部分のデザインもやりますが、どちらかというと見た目のデザイン以外に、フロントエンドやSEO、マーケティングなど総合的なスキルで仕事をする感じでしょうか。

Webクリエイターなら、社会人で未経験からWebデザインスクールに通い、実務で経験を積めばなれます。アートディレクターは・・・やはり、企業で働くなら美大卒という壁が厚いでしょうね・・・

アートやデザイン系雑誌に紹介されているアートディレクターの経歴を見ると、ほぼ100%美大か、美術系専門学校卒です。

非美大卒なら、相当な才能とスキルがある人じゃないと無理じゃないかなぁ、と個人的には思います。

アートディレクターを目指す人のスクール

美大に行きましょう。もしくは桑沢デザイン研究所。

Webデザイナー、Webクリエイターなら学歴よりも実績やポートフォリオを重視してくれますが、アートディレクターの場合、「美大卒じゃなきゃ採用不可」という企業が多いです。

Webクリエイターを目指す人のスクール

多くの人は、こちらに当てはまるでしょう。Webクリエイターは、Webデザインスクールで学び、まずはWebデザイナーとして実務経験を積んでから、ディレクションやマーケティングを身に着けていけばいいでしょう。

Webクリエイター向けのスクールは、こちらの記事にご紹介しています。ぜひご参考になさってください。

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