RubyとかPythonとか、色々耳にするけど具体的にどんなことができるんだろう?
スクールでプログラミングを学び、あなたが最終的に何を作りたいか、ということを念頭に選ぶといいですね。
この記事では、各言語の簡単な紹介をしておきます。あなたの目的やスクール選びに役立ててください。
デザイン
Photoshop
Illustrator
フロントエンド
「フロントエンド」という言葉の定義は非常に曖昧ですが、一応WEB業界ではJavaScriptを含むWEB制作上最低限必要なプログラミング言語のことを指します。
HTML
CSS
JavaScript
サーバーサイド
PHP
WORDPRESS(期間限定コース)
SEOやアフィリエイトに特化した魅力溢れるテーマを作って、他言語展開もすれば世界中からマネタイズができるようになりますね。
フォローやエラー・バグ対応、Wordpressのバージョンアップに伴う修正等、面倒なことも増えそうですが…
MySQL
サーバーサイドのプログラミング言語とは対で学ぶ必要がある必須スキルです。
Ruby
フレームワークのRuby on Railsと組み合わせることで爆速で開発が進み、スタートアップ企業のWEBサービス開発でよく使われます。
プログラミング言語の中では、コードがシンプルで比較的学びやすい、挫折しづらいと言われています。
Ruby on Rails
Java
Javaアプレットを利用することでサーバーへの負担も軽減できます。
Unity(期間限定コース)
ゲームを開発によく使う機能を簡単に使えるようにまとめたものがゲームエンジンで、世界中の100万人が使っていると言われています。
iPhone, Android, Mac, Windows, PlayStation4, Xboxなど、様々なプラットフォームで使用でき、2D、3Dゲームを作れます。
Python(期間限定コース)
80歳でプログラミングを始め、「hinadan」というゲームを開発した若宮正子さんも、Pythonで作ったそうです。
アプリ開発
アプリ開発のプログラミング言語を習得すると、iPhoneやAndroidのスマホアプリが作れるようになります。
Swift
スクリプト言語のように簡単にアプリ開発ができます。
Android
スマホユーザー数がPCユーザー数を超え、今後ますますアプリ開発者は稼げるようになるんじゃないでしょうか。