
Go!Webクリエイターズをみて私もWebデザイナーになりたい!って思ったんですけど、住んでいる場所がド田舎で、Webデザイナーの求人がほとんどありません。
勉強しても就職できないと意味ないかなぁ…って悩んでいます。
こういう悩みって多いですよね。
地方でも都市部なら仕事はあるかもしれませんが、田舎すぎてWebデザイナーどころか一般の求人もほとんどない、という地域にお住まいの方は、半分諦めモードかもしれませんね。
スクールも東京中心だし、状況して通いたいけど家賃が払えないかも…
そんなあなたに、おすすめの方法をご説明します。諦める必要なんて全然ありませんよ!

この記事は、Webクリエイター歴15年の私が説明します。
- Webデザインを勉強したいけど、田舎すぎてスクールも求人もない!
- 東京に近い千葉県民だったけど、周りは畑、たぬきやウサギも出るど田舎だった
- 一人暮らしをしても、実際にはそれほどお金はかからなかった
- 「東京は物価が高い」の思い込み
- 千葉から東京に引っ越して、一人暮らしを始めてわかった「機会損失」
- 圧倒的に人生の質が変わる
- 田舎に住み続けるメリットとデメリットを考えてみよう
- 東京が怖い!と思っているあなたへ
- 将来田舎にUターンすることもできる
- 田舎に住むあなたへ、Webデザイナーになるための具体的なアドバイス
- Webデザイナー、Webクリエイターになりたい人向けのおすすめスクール
- 東京で「安いアパート」を探すコツ
- どこでも生きていけるという自信とスキルを身につけて、住む場所を決められる強み
- この記事でおすすめしたスクール、シェアハウスまとめ
Webデザインを勉強したいけど、田舎すぎてスクールも求人もない!
Webデザインを勉強して、Webクリエイターになりたい!と目標ができた。
でも…今住んでいる場所は一時間に2本しかバスが通らないくらいのド田舎、周りは田んぼや畑で蛙の鳴き声が聞こえる…
Webデザイナーの求人なんてひとつもないし、Webサイトを必要としている会社なんてほとんどない、という地域ももちろんありますよね。
東京に住んでいると田舎暮らしに憧れも持ったりするんですが、Webデザイナーになりたいなら、せめて東京じゃなくても求人の多い都市部に引っ越した方がいいです。
東京に近い千葉県民だったけど、周りは畑、たぬきやウサギも出るど田舎だった
私は千葉県出身です。
なんだ、一都三県で田舎じゃないじゃん!と思っているあなた。
いえいえ、正真正銘のド田舎です。
周りは畑ばかり、最寄駅まで歩いて25分、電車は1時間に4本。
こっちはもっと田舎だよ!と思っている方もいるかと思いますが、このレベルでさえ「働くには不向きだ」と毎日痛感していました。
通勤に最寄駅まで歩いて25分ていうのは、毎日だと辛いです。
自転車に乗って最寄駅まで行くんですけど、夏は汗ダクダク、雨の日はビシャビシャ、冬は凍るほど寒い!
家を出てから都内の会社まで、約1.5時間。
乗り換えも多く、ギュウギュウの通勤電車で毎日疲弊していました。
仕事が終わって帰宅すると、18時の定時であがっても家に着くのは、なんだかんだで20時くらい。
それから夕飯食べて、お風呂入って…ってやっていたらあっという間に10時を過ぎて、疲れがドっと出て寝落ち、という毎日でした。
ずっと実家暮らしというのは、実家が居心地がいい人にとっては極楽なんでしょうが、私の場合は親が干渉気味で、気持ちが休まるところでもなかったし、そういう状況に嫌気がさして都内に古いアパートを借りて一人暮らしをスタートさせました。
一人暮らしをしても、実際にはそれほどお金はかからなかった
当然、家賃はかかるし水道光熱費、食費もかかります。
よく、一人暮らしをすると実家のありがたみがわかるよ~、全部自分でやらなくちゃいけないから!と先輩に言われていましたが、私の場合、実家にいるときも食事も洗濯も自分でほとんどやっていたので、「大変」とはまったく感じませんでした。
お金の面でも、不思議なことに一人暮らしをはじめてからの方が貯まったんです。
理由は、実家暮らしのときは親に生活費として3万円渡していましたし、家が遠かったために帰りの電車で読む本をちょこちょこ買ったり、お腹が空いてラーメンを食べてから帰ったり、と出費が多かったのです。
一人暮らしを始めたら、近くに図書館があってほぼ書籍代はなくなり、通勤時間も30分になって心身のストレスゼロ、家に帰って夕飯を作る心と体の余裕が生まれ、かつ自由な時間も増え、「一日が長い」と感じたものです。
ちなみに、家賃はひと月61,500円。
ガス代は毎日自炊しても、都市ガスだからか1200円程度。
水道代は2ヶ月まとめてきますが、3,000円程度。
電気代も3000円くらい。
食費は自炊すれば1万円で余裕でできました。(8000円くらいでもできる)
「東京は物価が高い」の思い込み
田舎に住んでいる人は「東京って物価が高いんでしょ」って思いこんでいる人が多い気がします。
でも、東京って流通が発達していて、日本全国から新鮮な野菜や鮮魚・精肉がスーパーに並ぶんです。
そして、それほど地方と値段は変わりません。違うのは家賃くらいだと思います。
100均ショップでたいていのものは揃えられますし。
米子に住んでいる親戚が「東京の方が食材が安くてビックリした」と言っていました。
「米子には魚市場があるけど、観光客向けの値段だったりして案外高い」ともらしていました。
東京って、山手線内の港区とか目黒区は高いかもしれませんが、北区、板橋区、江戸川区、足立区あたりだと「激安スーパー」とかけっこうありますからね。
お惣菜も安く売ってたりして、一人暮らしの人は便利だと思います。
あと、東京は電車代が安いですね。都内に住むメリットのひとつに、交通費が安く住む、ということも挙げられます。
休日にアート巡りをするんでも、徒歩で移動できるところもあるし、電車代も安いので色々行動できます。
千葉から東京に引っ越して、一人暮らしを始めてわかった「機会損失」
一番大きいのは、田舎に住んでいると「機会損失」がある、ということ。
「情弱(=情報弱者)」という言葉があるように、田舎に住んでいると入ってくる情報が少ないんです。
「知らない」ということは「ない」ことに等しいので、ただ暮らしているだけで東京に住んでいる人と田舎に住んでいる人には差が出てきます。
例えば、東京では色んな場所で、マーケティングやSEOなどの無料セミナーが開催されています。
都内は電車ですぐに移動できるから、仕事帰りにセミナーに寄ることもできるし、美術館でアートを鑑賞したり、有名なフォトグラファーの写真展に行ったりできます。
Webデザイナーという仕事は、著作権フリーの写真を使ってデザイン・コーディングをすれば作れるし、インターネットで最先端のWebデザインも検索して勉強できるかもしれません。
だから田舎に住んでいても絶対にできない、というわけではないんですが、実際に目の前で大きな絵画や写真を見るのはパソコンのモニターで見るのとでは迫力が全然違いますし、感動も違います。
リアルとバーチャルの違いは、、自分の血や肉になる度合いに出ると思うんですよ。
これって、田舎に住んでいると絶対にできないこと。
つまり「機会損失」です。
圧倒的に人生の質が変わる
一日24時間というのは、誰にでも平等に与えられています。
この24時間を有効に使えるかどうかは、職住近接一にかかっています。
通勤時間に動画で勉強したり、本を読んだりして有効に使える、という意見もありますが、通勤だけでも体力は奪われています。
ストレスや疲労っていうのは、体だけではなく心も脳にも影響するので、効率が下がるんです。
私は東京に一人暮らしをしてから、圧倒的に疲れなくなりました。
帰宅してから家事をして、そのあとにゆっくり本を読んだりジョギングをしたり、そういう余裕が生まれたのです。
人生の質、QOLが変わったことを実感できました。
田舎に住み続けるメリットとデメリットを考えてみよう
とはいえ、私は東京も田舎もどちらも好きです。
田舎の空気は美味しいし、静かにゆったり生活できますよね。
でも、田舎暮らしは「今」やらなくてもいいかなって思います。
人生は長いし、手に職・キャリアを積んでから、年を取ってから田舎に住む、という選択でもいいんじゃないかなと。
田舎にこのまま住み続けた10年後と、東京に出てスキルを身につけた10年後のあなたを想像してみてください。
東京が怖い!と思っているあなたへ
新潟から上京して就職してきた同僚は

出てくる前は、東京、すごく怖かった
と言っていました。
アパートひとつ決めるにも、不動産屋さんにぼったくられるんじゃないかとか、結婚詐欺師に声かけられるんじゃないかとか(笑)、モデルにスカウトされたらAV系だったという噂聞いたとか…
聞いたときは吹き出しちゃいましたが、田舎に住んでいる人には東京って怖いところに映っている人もいるんだろうな、と。
結論から言うと、全然心配ないです。
むしろ、東京は地方出身者が集まってくる場所だし、毎日色んなところでイベントが行われていて、Webを勉強する環境としては最高です。
将来田舎にUターンすることもできる
Webデザイナーとしてスキルを積み、将来Webクリエイターになったら田舎にUターンすることもできます。
就職先がない、なんてことは全く関係ありません。
なぜなら、あなたはインターネット上で仕事を受注し、納品するからです。
最初から田舎で…というのは理論的には可能だとは思いますが、最初はやはり実務で経験を積んだ方がいいです。
フリーランスはWebが作れるだけじゃだめで、ビジネスマナーや見積のつくり方も知らなくてはいけないし、一番大きいのは「リスク回避のノウハウ」は実務で覚えた方がいいということ。
サーバーのことをよく知らずにデータを上書きしちゃって、クライアントから訴えられる、なんてことは素人Webデザイナーがやらかすミス。
会社なら、大きな問題にならないように事前にしっかり教育があるし、システムも整っているし、万が一あなたがヘマをしても会社の責任、最悪あなたはクビになるだけで済みます。
田舎へのUターンは、東京で実績を積んでからの方がいいです。
あなたを遠くに手放したくない親御さんも、「Webクリエイターになったら将来戻ってこれる」と説明したら、しぶしぶ許してくれると思んじゃないでしょうか。
田舎に住むあなたへ、Webデザイナーになるための具体的なアドバイス
この項では今田舎に住んでいるあなたがWebデザイナーになるために具体的に何から始めればいいか、ご説明してみたいと思います。
今のまま田舎に暮らしつつWebデザイナーになる場合
どうしても今は上京するお金がない!という場合。
そのまま田舎でWebデザインの勉強をしましょう。
独学の場合は、「ドットインストール」がおすすめですが、ちょっとデメリットもあります。
ドットインストールのデメリット
この3点が、プロのWebクリエイター視点からのドットインストールのデメリットです。
実際に私も見てみましたが、動画による解説は視覚的にわかりやすいメリットもありますが、とにかく早口なのでマークアップをしていくタイピングがちょっとでも遅いと、いちいち動画をストップして少しずつ進める、という必要があり面倒くさい…と感じるかもしれません。
私はタイピングはかなり早い方ですが、おそらく初心者の方でタイピングに慣れていない人、ブラインドタッチができない人は厳しいかな、と感じています。
あとは、初心者が「なんで?」と疑問を抱きそうなところで説明がしっかりなされていないことが気になりました。
たとえば、画像表示のタグに、「widthは140、heightも140と入れましょう」なんて突然言われるんですが、なぜ140にするのか、なぜ原寸の元画像を用意しないのか、とか、なぜwidth、heightが必要なのかとかすっ飛ばしてるんですよね。
とはいえ無料で基礎は学べるので、ドットインストールを実際にやってみて、やっぱり無理!と思ったら次におすすめするスクールで学ぶことをおすすめします。
Webデザイナー、Webクリエイターになりたい人向けのおすすめスクール
スクールに通うメリットは、Webサイトを作るまでの必要な勉強をスクールの教科書や課題をこなしながら基本は自宅で勉強し、週何回かスカイプなどで講師から直接教わることができることです。
基本的に、Webデザインやプログラミングというのは学校で一方的に説明を受けて黒板の文字を書き写す、みたいなやり方で覚えられるものではありません。
実際にアプリやツールを使って手を動かして書いて書いて、で、「あれ?ここわからない」というところが出てくるのです。
エラーが出てうまく表示できなかったり、ググってもわからない~ってときに、独学や無料の動画サイトとかでも質問はできるんですが、基本は言語化して質問しなくちゃいけないので、初心者の人はそういう煩わしさは全部ゼロにして、どんどん疑問を解決して次の課題に進んでいく、という方が断然覚えられますし早いです。
あなたの理解度に沿って勉強できること、理解が足りていないところを講師がフォローしてくれて、確実にモノにできることが、有料スクールだからこそ可能です。
スクールは色々ありますが、カリキュラムや講師の質などを色々調べた結果、次の2校をおすすめします。
この2つからどちらかを選べば間違いないです。
どちらも歴史が比較的長く、CodeCampは大手企業の社員教育にも使われているので、カリキュラムの質、講師の教え方には定評があります。
また、もしあなたが20代なら、「CodeCampGate」といって、登録されている企業に転職を果たせば講義料が全額キャッシュバック、実質無料、という嬉しいコースもあります。
「転職ができなかったら?」という不安があるかもしれませんが、今はプログラミングができるWebクリエイターの需要はとても多く、人手不足なのであまり心配がないことと
CodeCampGateの転職成功率も97%なので、ほぼ大丈夫と思ってていいと思います。
Tech::Expertに関しては、プログラミングをしっかり身に付けるためのカリキュラムになっていて、学習時間数が500時間~600時間と多く、大変ですがしっかり学べる内容になっています。
有料なのでお金はかかりますが、1ヶ月~3ヶ月程度で完了するイメージで作られているカリキュラムなので、早く覚えてさっさと転職活動して実務でスキルをアップしていくのが一番なので、おすすめしています。
東京に状況できる人
東京に上京できるよ、という人の場合。
たとえば親が引越し代や、Webプログラミングを学ぶ3ヶ月くらいなら生活費をサポートしてくれるとか、上京することは可能、って人はぜひ東京に出てきてください。
日々暮らす中で、東京はデザインを勉強するのに最高の街です。
恵比寿のTSUTAYAや東京の三省堂書店にいけば、田舎では見たことがないようなデザイン系の本、写真集など豊富に置いています。
前述したように、美術館や写真展も毎日どこかで開催されているので、Webデザインを学ぶ上でモチベーションアップになるでしょう。
家賃がキビシイ、っていう人は、シェアハウスという方法もあります。
とりあえず最小限の荷物だけで上京し、シェアハウスに暮らしながら家賃を抑え、就職できたらアパートやマンションに移る、という方法でもいいですよね。
おすすめのシェアハウスはここ
上京してスクールで勉強しつつ、日中ちょっとアルバイトをして生活費の足しにしてもいいですし、上京できるよ、って人はぜひ一歩踏み出しましょう!
治安が良くて物価が安い区
東京に引っ越すとき、田舎に住んでいると「どこが治安がよくて、物価が安いの?」とわからないことが多いと思います。
私がおすすめするのは「板橋区」「北区」あたりです。
都心にも出やすいですし、物価は安く、治安も良いです。
足立区も安いですが、ちょっと治安の面ではおすすめできません。
お洒落な街で穴場なのは、目黒区の学芸大学です。
高級エリアではあるんですが、古いアパートが多く安いアパートもあります。
古さにこだわらなければお洒落なインテリアや雑貨のお店などたくさんあるし、若い学生が多い街なので寂しくならないと思います。
東京で「安いアパート」を探すコツ
東京でアパートやマンションを探すとき、不動産屋さんで何も条件を出さずに、いきなり「紹介してください」というと、駅チカ、新しめの家賃が高い部屋を出してきます。
東京でできるだけ安い部屋を探すコツは、駅から15分程度と遠くてもいいこと、古くてもいいこと、とにかく家賃を抑えたいこと、などを伝えると安くて希望に合った物件を紹介してもらいやすいです。
築年数が古くても、内装リニューアル済みという物件も多く、案外快適に暮らせたりします。
でも、前述したように東京に慣れるまではシェアハウスという方法で3ヶ月程度暮らし、じっくり部屋探しを並行してする、という方もいいと思います。
こういった感じで、3ヶ月程度ガッツリ勉強して覚えてから、スクールの転職フォローサービスを利用したり、自分で転職エージェントに登録して、「未経験可」のWebデザイナーの職探しをしましょう。
未経験からのステップは、当サイト「ステップ1 初級編」をご確認ください。
どこでも生きていけるという自信とスキルを身につけて、住む場所を決められる強み
今、何もスキルがなく「田舎にこのまま住み続けても、先が全然見えない」と漠然とした不安を抱えているあなた。
色んな職業がありますが、Webクリエイターという仕事が他の職業と大きく違う点は、将来独立して自由に働く、という選択肢が増えることです。
自分でWebサイトやWebサービスを作れれば、フリーランスとして受注することが十分可能ですし、そういった働き方をしているWebデザイナーはたくさんいます。
将来、親の面倒を見なくちゃいけないとか、地元に友達がいて戻りたいという場合でも、フリーランスでWebのスキルを身につければUターンは可能ですし、自分のサイトを立ち上げて、「東京でWebクリエイターをしていた…」というプロフィールを盛り込めば、田舎であっても中小企業の会社だったり、ネット販売を始めたい小売店の人が「Webサイトを作って欲しい!」と注文が入りやすくなると思います。
あと…プロとして実際に仕事をしてみて思ったことですが、地方のWebサイトっていうのはたとえWeb制作会社が作っているものでも「ダサイ(失礼!)」サイトが多いんです。
デザインはセンスも必要ですが、どれだけデザインセンスを磨けるか、ということにもかかってきます。
世界中からのアートに接することができて、直に体験できる環境で勉強した人は、田舎にUターンしたときに他のWebデザイナーとは一線を置く、安定して稼げるプロになれる、と思っています。
もちろん、田舎でも東京でもなく、海外に暮らすっていう夢も実現できますよ!
頑張ってください。
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