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生きる場所は、自分で決める。Webクリエイターの生き方

モルディブコラム
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私たちは縁あって日本に生まれ、日本で育ちました。

でも、たまたま私たちは日本という国に親から産み落とされただけで、日本よりも暮らしやすくあなたに合っている国があるなら、そこで生活したっていいわけです。

生きる場所は自分で決められるのです。

ただ、現実には税金とか年金とか、大人になると色んな知恵がついて、その知恵が自分を制限する足かせになってしまうことが多いんですよね。

一番のネックは「お金」でしょう。海外で暮らすにも、生活するにはお金が必要ですし、貯めたお金を使っていくと、どんどん減っていく銀行預金残高を見て不安や恐怖に襲われることになります。

どこで暮らしたって不安じゃん! ということになるんですよね。

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外国で暮らす方法

Paris

  • 株やFXでバンバン儲けて生活ができるだけの利益を出す
  • 暮したい国が移住条件とする高度なスキルや経験を持っている
  • どこで暮らしてもできる仕事のスキルを身につける

この3点かなぁ、と思います。

株やFXで利益を出す

株やFXの場合、儲けられるお金も大きいですが、儲けたかったらある程度大きな資本が必要ですし、リスクも高いですよね。素人が手を出すと火傷する分野でもあります。

暮したい国が設ける移住条件を満たすスキルを持つ

たとえば、20年前は「寿司職人」ならアメリカでの労働ビザが簡単に下りる時代でした。

まだ回転寿司が今のように存在していなくて、アメリカでフランチャイズ化して日本の寿司店を出す企業が日本の寿司職人に労働ビザを与え、現地スタッフに指導したり、実際に店長として働いたり、というブームがありました。

それから、研究職や大学教授など、日本での実績が認められていたり論文や書籍を出しているような人にも、長期滞在が可能なビザが降りやすい国もあります。

ただ、ちょっとこれらのスキルは「かなり高度で極めた人たち」で、3年やそこらWeb作ってました程度のスキルでは難しいです。

どこで暮らしてもできる仕事のスキルを身につける

Webクリエイターという仕事は、PCひとつでWifi環境さえあれば受注から納品まで完結できる仕事です。

そして、クライアントは日本人でいいのです。慣れない外国で、外国語で営業する必要もありません。

リモートワークするなら日本と近い時差の国にする方が良いなどの細かいことはありますが、長期で暮らさなくても、観光ビザの期限3ヵ月だけ暮らしながらノマドワークする、ということもできます。

面倒な移住手続きも、税金や保険の心配もいりませんし、日本に家がある場合は売ったり貸したり、という煩わしさが3ヵ月程度なら不要です。

Webクリエイターは自分の人生に主導権を持てる

ニューヨーク

会社員は毎月決まった給料、年に2回~3回のボーナス、社会保険優遇、扶養手当など様々な特典もある代わりに、その会社に不満がある場合は「給料のために嫌な仕事をしに出勤する」という負の精神的スパイラルを永遠と繰り返すことになります。

家族や子供がいれば、不満があっても辞められない、ということもありますよね。

それ以外の色んなしがらみもあるかもしれません。

ですが私は、「一生辛い気持ちで65歳まで働いて、人生を振り返ったときに取返しのつかない深い後悔に襲われそうで、その方がもっと怖い」と思ったのです。

私がそうだったのです。30歳を過ぎたあたりから、強烈にそういう風に考えるようになりました。

リスクを回避するには副業から初めてみよう

リスクを回避するためには、副業から初めて「イケル!」と思ったときに軽やかに転身、という方法がいいと思います。

もしうまくいかなくて「外国で暮らす」という夢が実現できなかったとしても、副業でつけた知恵とスキル、それとお金も貯まりますよね。

副業なら、毎月会社員としてのお給料の一部を投資してスクールに通うこともできますし、毎月一定でお金が入ってくるから安心して準備できます。

生きる場所を自分で決められると人生が楽になる

waterfall

今、私個人的にいえば、日本は閉塞感でいっぱいだと感じています。

日本のメディアは「ジャーナリズム」とはかけ離れた内容ばかり発信するし、匿名をいいことに個人をネット上で誹謗中傷する人は多いし。

また、そういう内容ばかりメディアは流すから、日本がどんどん息苦しく暮らしにくい国になってきているなぁと感じます。

豊かになり、物は増えて便利になってはいるんですけど、閉塞感というのはどうしても感じてしまいます。

自分がどう感じるか、住みやすさ、生きやすさというのは個人の生まれ育った環境や背景にも寄りますし、一概に日本がいい、外国の方がいい、とは言えません。

ただ、「自分にぴったりの国があるのだとしたら、暮らしてみたい」と思うのです。

そう思ったとき、実現できる職業ってそうないと思います。

Webクリエイターは、私自身を、あなた自身を開放する数少ない職業のひとつだと思います。

「自分にできるわけない」と思っているあなたへ

あなたがWEBクリエイターやエンジニアになりたいと本気で思っているとしても、足をひっぱる人は必ず現れます。

それが、身近な親兄弟であったり親友であったり。

実際「WEBデザイナーは美大出てないと今は厳しいよ」とか「全然稼げないよ」といったアドバイスさえくれる人もいます。(実際、こういう人がかなり多い!)

あなたは、人にアドバイスを求めるとき

  • 背中を押してもらいたいから聞く
  • リスクを取りたくないから、「やっぱりやめたほうがいい」と確認したいから聞く

この、どちらかのはずです。

人間というものは、「変化に対して恐怖心」が芽生えるのは本能的なもので、未経験の人にとって未知の分野に一歩踏み出すのに、「ほらやっぱり。やめておいた方がいいな」と思ってもらいたいのです。

私は32歳でWEBデザイナーになりました。それまでにも印刷物デザインはやっていましたけれど、WEBデザインはまったく未知の分野でした。

親には「できるわけない」と言われましたし、友人には「発想が豊かで柔軟な若いWEBデザイナーがどんどん出てくるから厳しいんじゃない?」とも言われました。

美大卒の人からは「現場の人から話を聞くと、美大出身以外だと厳しいから、アドバイスを求めてくる人には『やめておいた方がいいよ』と言ってるよ」なーんて、つい最近も言われました。

彼らが知っている情報は、ほんの数人。その数人の話を聞いたり、又聞きしたりした二次情報で、あたかも業界の常識のように発言されます。

でも、やりたいことは、他人軸ではなく自分軸、つまりあなたの80年とか100年の人生という「一本の軸」で考えてみてください。

他人は、親であろうと「あの時やっておけばよかった」とあなたが後悔の言葉を言ったところで、「やめた方がいい」と言ったアドバイスなんてすっかり忘れていますし、責任も取ってはくれません。そんなもんです。

あなたがどんな人生を送りたいか。周りに成功モデルがいなかったら、あなたがなればいいのです。

失敗した人、成功できなかった人の話を聞いたって、成功できる方法やマインドは絶対に学ぶことはできません。

あなたが、やるのです。

あなたが、あなたの人生を生きるんです。

失敗したらやり直せばいい。人生の軌道修正はいくらでもできます。

やってしまったことの後悔は日々小さくなるが、やらなかったことの後悔は日々大きくなる

林真理子の名言

これが、32歳からWEBクリエイターになった、今47歳の経験者からの正直なアドバイスです。

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